テーマ:障害児と生きる日常(4433)
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今日は半年に一度の京大の遺伝科受診。
受診のついでに発達検査を受けました。 これまで療育手帳の申請と更新の時に児童相談所で発達テスト(k式)を 受けていますが、 京大で受けるのは初めてでした。 今回もk式だったので、これまでに受けたのとほぼ同じ内容でした。 一つ一つの検査でどういう部分を見ているかの説明を聞かせてもらいましたが、 前回(昨年の6月)にはできなかったり、興味を持ってなかったところに 興味を持ってくれていたり、真似しようという様子が見られたりして、 その違いを見ることができました。 検査結果は後日まとめてもらえるそうですが、 やっぱり今の発達段階としては1歳~1歳半程度だそうです。 1歳半というのは ・○△□の型はめができる(□△○という風に位置が変わってもできる) ・コップにおもちゃを隠しコップの位置を変えてもおもちゃを見つけられる ・鉛筆で落書きする というような動作ができるようになるそうです。 やっぱり認知や予測という部分がまだそこまでいってないんでしょうね。 1歳半の壁を超えるのはまだもう少し先になりそうです。 ちなみに、来月で4歳を迎えるましゃが1歳半にまだなっていないという 発達のスピードはWSちゃんの中でもさらにゆっくりなようです。 やはり来年(年中)は療育で成長のベースを築いておいて、 年長でもう一度保育所に戻るというのができればベストと思う。 と言われたんです。 が、来年、分離通園の療育施設の順番が回ってくるかどうかもわからない上に 保育所を一度退園したら年長で戻ることは絶対に不可能。ということを お話すると、それならばこのまま保育所に行くのがいいでしょう。 と言われました。 加配の先生に療育や訓練を見学していただいて専門家からの知識を得て 保育してもらうことができれば一番いいんですけどね。 一度そういう時間をとってもらえないか聞いてみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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