2日ほど前の夕方、二人に晩御飯を食べさせている時に
インターホンが鳴りました。
オートロックのマンションなのでエントランスからのインターフォンでした。
各家庭を順番に...と言う感じでしょうか。
女性の声で「忙しい時間にすみません。近くでこども英会話の教室をしています。
ご案内をさせていただきたくて...」ということでした。
うちではましゃがサマータイムで8時には寝ちゃうので、
5時過ぎにお風呂、6時過ぎに晩御飯、7時半には布団へ。
というスケジュールで動いているので、晩御飯もバタバタです。
眠そうに目をこすりながら食べてたりするし。
しかもましゃは自分で食べるけど、ほっとくと手づかみになるし、
こぅちゃんはスプーンを持ちたくて、自分ですくって口に運ぼうとして
こぼしたりすることがほとんどなので、二人とも目が離せません。
で、インターフォン越しの勧誘。
いつもなら「興味がないので」というような断り方をすることが多いんですが、
食い下がられることも多いので、「うちの子には障碍があるので結構です」
といって断ってしましました。
女性の方は「それは...申し訳ありません。もし興味をもたれたらまたお願いします」
というようなことを言ってインターフォンを切られました。
バタバタと食事を食べさせ、洗い物をしながら、ふと...
ましゃの障碍をこういう断りの時に使ってもよかったんだろうか?
というなんとも言えない気持ちになりました。
言われた方の立場になって考えたら
「いきなりそんな重いこと(障碍)を言われても困るよ...」
と言うふうにならないかな。。。
うちはましゃのことについてはオープンにしてるので、私自身人に告げることは
なんともないけど、言われた方からすればあまりに軽く言われても困るかな?
ということが気になってしまって...
私にとっては「うちの子、〇歳なの」や「男の子なの」というのと同じぐらいの感覚で
「知的に遅れがあるんだ」って言ってしまえるので、
重大なことを告げているという意識が薄れてしまっているのか…
さらっと「興味がないので」といって断った方がよかったのかな?
みなさん、どうされてますか?
おそらく私が少数派だとは思いますが…