テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:就学に向けて
さてさて、今日もあっつい中、ましゃをバスに乗せてから S小学校は県内でもNo2の生徒数を誇るマンモス小学校。 ちなみに、1年生は29人の5クラス。 学校に到着するとプール授業で賑やかな声が聞こえてきました。 さて、教頭先生と少しお話をしてから、支援学級担任のT先生にお話しをお聞きしました。 T先生は今年K園を卒園して入学したYくんの担任先生なので、 ・学校全体で支援級在籍が39名(1年~6年)。 ・1年生は7名なので4名、3名にわけて2人の先生が担任している。 ・「原学級(げんがっきゅう)保障」なので、基本的に原級で過ごしているが、 ・支援担任の数がすくなく、一人の先生が数名の生徒を担当しているので、 ・トイレは洋式トイレの数(場所)が限られているので、トイレ支援の必要な生徒は ・オムツが取れていなければ入学が難しい…とかいうことはない。 まぁ、受け入れ状況としてはこんなような話をされました。 お話しをしている間に休み時間が過ぎてしまったので、 1年生のYくんのクラスの4時間目(国語)を少し見学させてもらいました。 「おむすびころりん」を音読しているところでしたが、 クラスのお友達たちもYくんのことを理解して、支援担任の先生のやり方を覚えていて、 今日、見学させてもらった感想としては… ましゃはやっぱり養護(支援)学校という選択になるだろうな。 というのが正直なところです。 全校生徒が1000人を超えるマンモス校だからといって、 45分間の授業を5時間、大人しく椅子に座り、過ごすことができるかと ムリ だと思います。 もちろん音楽や体育などもあるとは思うんですが… 今のましゃはコミュニケーションを取れるレベルでの発語はまだありませんし、 そう考えるやっぱり養護(支援)かなぁ。 お友達と日々同じ環境で過ごすことで伸びる点もあると思います。 せめて、2語文3語文程度でも言葉が出ていたら考えるんですが… なので、「養護に入学した場合でも、学校間の交流学習がある」 市の広報に就学相談の記事が載っていたので、電話して予約をとって 以上、地域小学校の見学レポでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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