カテゴリ:ましゃの病気のこと
半年に一度の心臓の検診。 これまでで一番上手にエコーができたんじゃないでしょうか! でも、今日はかなりリラックスモードでいてくれたので、 その後の心電図もさくっと終了。 毎回寝転んで撮ってもらうレントゲンだけは機械の調子が悪くなり、 検査続いて疲れたためか、それとも寝転んでいるせいで頭上に で、小児科の待合で待つこと1時間… この待ち時間もいつもなら吹き抜けの周りの廊下をウロウロしたり、 で、検査結果… 悪化してました 元々の病名であり、3歳で手術した「大動脈弁上狭窄」は雑音が残るものの、 手術しなかった「肺動脈分岐部狭窄」も特に変化なし。 でしたが、ちょうど1年前ぐらいに新たに指摘された 「僧帽弁閉鎖不全」とは。 僧帽弁の閉鎖が損なわれ、左心室から大動脈に押し出される(駆出(くしゅつ))べき血液の一部が、再び収縮期に左心房に逆流してしまう状態です。したがって大動脈への駆出量が減ってしまいます。 本来ならは血液が逆流しないようにきちんと閉まる僧帽弁が と言う状態だそうです。 逆流の割合などについて詳しい数値は言われませんでしたが、 元々、僧帽弁閉鎖不全は持っていたのかもしれないけれど、 今後、体格がどんどん大きくなることで心肥大などの影響が大きくなること。 僧帽弁の手術に関してはできれば今すぐ必要ではない。 利尿剤で心臓の負担を軽くすることはできるが、 ということで、半年後までは特に治療を始めずに行くことになりました。 本来なら半年後はレントゲンだけのはずなんですが、 日常生活で気をつけることなどはないんですが… でも、とっても賢く検査を受けることができたましゃはえら~い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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