カテゴリ:メルヴェイユ・コンサート
約1カ月半ぶりの更新でしょうか・・・
しばらく日記を放置したままでしたが昨日やっとコンサートも終わり ほっと一安心です。 ここ数ヶ月、家族のこと、子供や学校のこと仕事のこと、 また自分のコンサートのことなど、私の小さい頭では考えることがたくさん あり日記を書く余裕がなかったのが正直なところです。 独身のころは自分のことだけ考えていてもそれで通っていたんですが 結婚するとそうもいかないことがたくさんありますよね。 それでも子供達もだんだん手がかからなくなり少しずつ家事をまかせられる ようになり手伝ってくれる事も増えたり、また私のことを気遣ってくれる 姿をみると少し頼もしく思えることも出てきたのが嬉しいことでした! 昨日のコンサートは本当にたくさんの方々にご来場頂き、出演者また スタッフ一同大変感謝いたしております。 この場をお借りしてお礼申し上げます。 ありがとうございました! 本番直前になり、急遽アンケートを配布してみようということになり アンケートを作ってみたのですが、いざ作ってみるとあれやこれやと 考えてしまい、質問内容などに悩んでしまいました。 ま、今回は試験的に配布して皆さんのご感想を聞けたら、という感じだった のであまり期待はしていなかったのですが、書いて下さった方も多く 一枚一枚じっくり読ませて頂きました。ありがとうございます! 次回に向けて演奏会のテーマやプログラムの内容も皆さんにもっと 楽しんで頂けるようなものをと考えていますので、また次回も是非多くの 方に足を運んで頂けると嬉しいです! 私個人の演奏はいつものことながら反省の多い演奏でしたー 技術的な面、精神的な面、音楽的な面まだまだ未熟ですゎ・・・ これから少しでも成長出来るように日々精進ですが 暖かく見守ってくれると幸いです! ギターとピアノは リハーサルでやはりピアノの音が大き過ぎてしまい、ピアノの屋根を 少しだけ開けた状態で演奏しました 基本的にピアノの屋根の部分はフルコンサートのピアノだと 3段階に開閉が出来て、ソロの時は全開、伴奏の時はそれよりも一段階下げて、またそれよりも音を響かせたくない時はもう一段階下げることが 出来るのですが(ホールの大きさにもよりますけどね) 今回は一番下の、ほんの少し開けた状態で伴奏をしました。 今回のホールは収容人数が200人程度の小さなホールですが 音の響きが大変良いホールだったので その状態でもメゾフォルテを出したらギターの音が負けてしまうので 殆ど、ピアノかピアニッシモでちょうど良いくらいでした。 ピアノの間奏の部分でも楽譜にフォルテで記されているところも メゾフォルテで押さえなければ全体のバランスが崩れてしまうので 間奏に入るときの音量の出し方も難しいところでしたが 良い勉強をさせて頂きました。 次回は冬の(来年)コンサートになるんでしょうかね・・・ まだ終ったばかりで何も決まっていない状態ですが お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.03 15:19:34
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