カテゴリ:音楽
ひな祭りが終ってしまいましたが、今年も桜もち作りました。
去年は前日に材料を買いに行ったら、桜の葉が売り切れ。 今年こそは売り切れないうちにと早めに買っておきました。 やっぱり、桜もちは葉っぱがあるからこそ美味しい! 今日はピアノ教室の生徒たちと近所の老人ホームに行ってボランティアコンサートを開きました。 プログラム P連弾)・上を向いて歩こう、見上げてごらん夜の星を(メドレー) Pソロ)・ちょうちょ ・ぞうさんのワルツ(バスティン) ・道化師たち(ギロック) ・ピクシーズ(ギロック) ・春の小川 (文部省唱歌) ・パリの花売りの少女(ギロック) ・むすんでひらいて(文部省唱歌) ・めざめのコラール(バッハ) コーラス) 懐メロメドレー ・波浮の港、待ちぼうけ、宵待ち草 Pソロ) ・スペインのハープ ・霧 (パーマ・レスコ) ・にんげんっていいな(『日本昔ばなし』エンディング) ・TUNAMI (桑田圭祐) ・白い馬車(小西奈雅子) ・紡ぎ歌 (エルメンライヒ) ・エリーゼのために(ベートーベン) ・月の光 (ドビュッシー) 講師演奏(私) ・川の流れのように (美空ひばり歌) コーラス) ・荒城の月 (滝廉太郎) ・七つの子 (野口雨情作詞・本居長世作曲) と、いったプログラムです。 最後の『七つの子』は生徒達と観客の皆さんと全員で合唱しました。 お年寄りの方たちは、本当に歌が大好きで 生徒たちが演奏した童謡の曲やコーラスの方が歌った曲はすぐに 一緒に歌ってくれました。 和やかなムードでコンサートを終えることが出来て本当に感謝しています。 先月もボランティアをしている友人に一緒にコンサートに出させて もらったのですが、音楽が始まるとじーっと耳を傾けて音楽を聴いて 下さる方、一緒に口ずさんでくれる方、などそれぞれでしたが 音楽の力というのは凄いな、と改めて感じ感動してしまいました。 特に歌というのは直接聴き手に訴えかけるものがあったり 誰でもすぐに音楽に参加できるので、お年寄りの方も歌が大好きなのだろうと思います。 前回も今回もコンサートを終えたあとは 出演した私の方がお年寄りの方たちから何か暖かい気持ちをもらったような 気持ちになります(上手く言えませんが・・・) 生徒たちの心にも何か残ってくれるとい~な♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.05 01:22:34
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