【こんな感じです】

今期３回目のスノーボです。
（アニがなぜかスノーボードを【スノーボ】というので）

今回は泊まりで
旅行はチョット久しぶりで嬉しい～

場所は、ひるがの高原スキー場。
ファミリー向けなので、ちびっこ用のソリ遊びの坂も広いし、コースもゆるやかで広くて、私のスノボリハビリにもピッタリ。



アニキは勝手に一人でムービングウォークで登ってくれるから楽ちん。





ほんと、幅が広いから、混みこみじゃない





なぜか、競争すると駿太の方がスピードが出ます。
軽いからかな。




負けたくないので、手で漕ぐ人。必死です。





負けたくないアニは、最後はこんな乗り方になってました…




せっかく広い場所なのに、ど真ん中をソリ持って登る人とか、ど真ん中でカメラを構える人とか、いるんだよねー
琵琶湖バレイでは、係の人が「真ん中登らないでー！」「端っこ通ってくださいー」「真ん中で座り込まないでー」など、注意してくれるので、マナーが守られているのですが、ココはそれが無かったわ。
たまに、ぶつかったりしてるのにさーブツブツ。




ココに泊まるのか～♪盛り上がる人達。


スキー場の目の前の、ロッジ奥みの荘。
アンティークと緑がたくさん飾られた、清潔なロッジで私も感激。
とくに、とくに、ご飯がおいしかったよー
スキー場の宿泊施設って、ご飯がイマイチ…なところが多い（失礼すぎ？）だけど、このロッジは本当においしかった。晩も朝も。
グルメーマンのパパ様も言うから間違いない



ディナーです。
飛騨牛食べちゃったよ。変顔ゆるして。



肝心のスノーボの話を忘れていました

巧翔は二日目の午前にスクールに入って、かなり上達しました。
ゆるーい坂道のゲレンデなので、ほぼ直滑降でスーッと滑って、ヒールサイドでエッジをたててキュッと止まります。
結構な速さで滑るので、見ていてコチラが「怖かったら、すぐ止まりーや」と声をかけるのですが、調子に乗っているアニキには聞こえません。

一番簡単な傾斜のリフトに2人で乗って、下まで滑って来ましたが、私に負けまいと必死に直滑降で滑って止まり、滑って止まりでふもとまで降りる事数回。


たまにコケてますが、すぐ立ち上がって滑り出していました。

楽しさがわかってきたのかな（そのうち、怖さもやってくるけどね）



私も何度か緩い場所で練習して、なんとか普通に一番上から滑り降りてこれるようになりました。
思い出せて良かった。
なんせ、妊娠前のシーズンに２～３回行ったきり、滑ってなかったので、６年以上のブランク有り。しかも四十路手前

全盛期から比べたら、かなりのへっぴり腰です。

子供もそうだけど、とにかく怪我しないように、そっちの方を頑張ります




「たくと、スノーボ楽しかったわぁ～」
と言ってました。
今期はもう終わりかな。
また来年までのお楽しみです。