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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:幼稚園
良いお天気で迎える事が出来ました。 園に到着した瞬間に、制服のボタンがポロっと取れて、コロコロ転がって側溝に落ちるというまさかのハプニング。 側溝の上に乗っかってる、重たい金網を気合で持ち上げて拾い、先生に「ボタン取れました」と泣きついて、縫っていただいたという。 普通、「〇〇クンに第二ボタンもらった」とかで登場するボタンネタのはずなのに。残念なボタン君でした。 なんとか縫い付けていただき、準備に入ります。 ちょっと寂しそうな感じですが。完全に気のせいです。 いつもの、お遊戯室は卒園モードに。 もうすぐ年長さんが入場してきます。 駿太が、卒園児の座る椅子の間を走り回って逃げ、父母の皆様のプッ!てな笑いをいただきました。 神妙な面持ちで卒園児が入場。(ビデオ回してて、写真撮れず) 園長先生より、卒業証書を授与されます。 相当緊張していたはず。 証書をもらったら、先生の顔を見る。 家でも練習していました。 この後、卒園式らしく、幼稚園の思い出の話と卒園・入園に向けての歌がありました。 「ぼくたちわたしたちは、こんなに大きくなりました」のところで思わず お化粧が取れにくくなるスプレーしといて良かった。 式が終わってからは、保育室に戻って。 ホッとしたのか、この表情。 改めて、担任の先生より証書と記念品を受け取りました。 巧翔が大好きだった、担任の先生。 先生が、思い出話やこれからの応援の言葉を話して下さいましたが、ここでもすすり泣く声が。 色々な事を、思い出した瞬間です。 あんな可愛い先生が泣いたら、誰だって泣けるさ いつも一生懸命で、明るくて優しい先生でした。 最後の最後の帰り道。 年少・年中で担任だったH先生と。 テレながらも、ギューってしに行った兄弟。 特に、駿太がお気に入りの先生だったりする。 年長の担任のO先生。 何やらお話してくれてます。 美しい笑顔に、癒される母です。 終わってからも、少し園庭で皆とたわむれたかったんだけど、駿太が眠い・お腹減った・飽きたの3拍子で限界 卒園式で、あんなに走り回って、気づいたら勝手に滑り台したり、砂場で穴掘ったりしてたの、駿太だけだったよ。 いっちょうらのズボン、砂だらけ。 式の間はおとなしかったのが、ミラクル 残念だけど、園庭には寄らず、お家に帰ることになりました。 こうして、アニの卒園式は無事に終了いたしました。 次は、入園式・入学式が楽しみだね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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