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先月の世界フィギアでの羽生結弦の→男子フリー(ロミオ&ジュリエットより)に感動しました。
大きな大会でのフィギアは、ちょくちょく見ていたけど、いつのまに4回転が当たり前の世の中になったのか。 ちょっと前のオリンピックは、みんなコケてたでー こんなスゴイ17歳がおるんやなぁ~。 など考えていた時に、ふと「イチローが小さい時に書いた作文が確かすごかったはず」と思い出して、探してみました。 【小学校6年生の鈴木一朗くんの作文】 「ぼくの夢は、一流のプロ野球選手になることです。 そのためには、中学、高校で全国大会へ出て、活躍しなければなりません。 活躍できるようになるには、練習が必要です。 ぼくは、その練習にはじしんがあります。ぼくは3歳の時から練習を始めています。 3歳~7歳までは半年位やっていましたが、3年生の時から今までは、365日中、360日は、はげしい練習をやっています。 だから一週間中、友達と遊べる時間は、5時間~6時間の間です。 そんなに、練習をやっているんだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。 そして、中学、高校でも活躍して高校を卒業してからプロに入団するつもりです。 そしてその球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズが夢です。 ドラフト入団でけいやく金は、一億円以上が目標です。 ぼくがじしんがあるのは、投手と打げきです。 去年の夏ぼくたちは、全国大会にいきました。 そしてほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会ナンバー1選手とかくしんできるほどです。 打げきでは、県大会、4試合のうちに、ホームランを3本打ちました。 そして、全体を通した打りつは、5割8分3りんでした。 このように、自分でもなっとくのいくせいせきでした。 そして、ぼくたちは、一年間負け知らずで野球ができました。 だからこの、ちょうしで、これからもがんばります。 そして、ぼくが一流の選手になって試合に出れるようになったら、お世話になった人に、招待券をくばっておうえんしてもらうのも夢の1つです。 とにかく一番大きな夢はプロ野球選手になることです。」 ほんと、すごすぎて、自分の小学校6年の時の作文を破り捨てたい気分です チチロー(懐かしい)の教育の成果なのか、本人の生まれ持っていた才能なのか…いや、どちらもか。 天才が、めちゃくちゃ努力したら、イチローみたいになれるのかな。 小学校で、漢字が読み書き出来るようになったら、巧翔にこの作文読んでもらおうかな(笑) ていうか、、、 自分がだらけてきたり、落ち込んだ時に読みかえす方が、効きそうだわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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