Haeckel's genealogical tree

今日は、大学院で所属している研究室の教授（つまりは、大学院でのボス）の還暦お祝いの会に出席してきました、黒山羊です。

外研に出ているという性質上、かつ、山羊はこの研究室で10期生にあたるため、
出席されている方はほとんど知らない方ばかりでした。

でも、今後は顔も知らない人と接する機会が増えるだろうし（e.g.会社での懇親会みたいなもの、学会など）
そのような場になれるという意味で、
また、実際、同じ分野で修行してきた先人・先輩方と情報交換できる機会があったので、
参加してよかったと思います。

特に、今がんセンターにRRで来ている先輩がおり、（かつボーリング大会でがんせんたーでのボスとレーンが同じだったという・・・）
その人から、今後の進路について、色々とアドバイスいただけました。

けど、まぁ、自分の場合、アドバイス云々の前に
まずはどう動くか、何になりたいかを決め、動かなければならないんですがね・・・

Dr.になる気はなく、
なんとなーく（お金が欲しいから）就職派です。

どっちつかずなのですが、でも最終的に残った選択肢としてのDr.は絶対に選ばないと思っています。

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いちおー、理系人として、
理系の経験を生かせるような職種を選びたいとは思っていますが、
MRは興味ないし、研究者になるきはない。と。

そうすると理系職なんてほぼ大体なくなってしまう・・・
けど、理系の経験を生かせるような・・・（ry
という、なんだかぐだぐだした考えをめぐらしています。


はぁ、
ざっくりと分けて考えて、
別の面白そうな職種を見つけて見るのもいいかもしれない。

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さて、大学院のボスの話・還暦お祝いの会の話に戻りますが、
還暦を迎えて、自分を含め、受け持った子に祝ってもらうというのはいいものだなと思います。
先生の人柄が何となくうかがえるような気がします。
このような場をセッティングできるように教育しているところも見事かなと。


自分は、こういう研究室という（同年代が集う）グループに属しているわけではなく、
3年間、ちょっと違った集団にいることになりますし・・・
こういう集まりもなんか良いかもと感じてました

また、将来、自分が還暦を迎えたときはどうなんだろうなーと考えると、
このような組織のボスとなるには並々ではないな、と。

そして、自分はもともとここの大学の学生ではなく、
入試に当たって、大してcommunicationを取ってきたわけではなく、
さらに、ここの大学のM1と名乗っていいのかと未だに疑問の日々なのですが、
そんな自分でも受け入れてもらえていて、何となくありがたいなと思えてきました。

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ちょっと、まとまりのない話が続きましたが、最後に。

この研究室では、ぱーてぃの最後に、先生を胴上げするみたいです。

まさか、銀座で胴上げするとは思っていませんでしたけど。
周りの人からはナンダ？という目で見られる見られる（笑
3mくらいは先生、宙に舞っていましたね（笑