Haeckel's genealogical tree

最近、学会発表どうすっぺなと考えている黒山羊です。

まぁ、いちおー、お金掛けて研究しているわけで、
いちおー、外研にまで来ているので、
ある程度のデータと、ある程度の学会発表等の経験はする必要が有るな、
と、いちおー、感じているつもりの黒山羊なんですが・・・

正直、あまり気乗りがしていません。


というのも、今、一番開催日が近い(演題の締め切りが近い）学会が、International papillomavirus meeting(HPV2009)

at Swedenなんですよね・・・・

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実は黒山羊、日本を出たことがありません。
すなわち、もし行くようなことになれば初渡航･初海外。

また、学会も経験したことがありません。
すなわち、初海外で初学会。

そして、この学会、internationlとついているだけあって、
もちろん、全て英語で話さねばならない・・・
すなわち、初海外で初学会で英語で発表・・・というハードルの高さ。
これがなんとも怖くて、気乗りがしてきません。。。

特に、（人前で話すのが嫌いに加えて）
英語が大の嫌いな人で、
嫌い以前に英会話も出来ない人なので、どうしようかなと。

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ラボの先輩や先生曰く、特に問題ないテーマだし、
ぼそっとtechの人がボスに告げてみても、「がんばればー？」という程度だから・・・
それほど恥ずかしくはないデータなのか・・・？と思いつつも、

よし、黒山羊君！papillomavirus meeting行こうぜ！というようなことを・・・
せめて、こういうことではなくとも、possitiveに考えられるようなことを言ってくれたりしないかなーと逃避している黒山羊です。

発表したいなら反対しないはボスですが（ある程度のデータがある上で)、
ボスのほうから勧めてくることはないので、
逃避するだけ無駄なんですが、ね。

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まぁ、海外発表なんて経験めったにあるものではない。
また、今年はHPV関連の事でノーベル賞を受賞しただけあって、
最大級の活気があることが予想されそう。

加えて、このような経験は就活だけでなく、その後の人生にも役立つだろうし、
この機に英語を習得するのもいいなどと、メリットは十分の多いですが・・・


要するに、優柔不断な黒山羊、
行く決心が定まっていないのが現状ですorz

行くべきなんだろうけどなぁ、うーむと。

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演題登録の〆きりは12月1日。

演題の目録（要旨）すら書いた事もなく、加えて英語ですからね・・・

他の条件も英語で書かれているし。。。

うわぁんorz