Haeckel's genealogical tree

先週の金曜ロードショーで、放送されていたような気もしますが、
魔女の宅急便。

原作が、ついに完結したようです。

原作版『魔女の宅急便』が遂に完結　24年の歴史に幕

この記事によると、
1989年に宮崎駿監督でアニメ映画化された『魔女の宅急便』の原作である、
童話作家・角野栄子氏の同名児童文学が、今年10月上旬に発売される『魔女の宅急便その6 それぞれの旅立ち』（福音館書店）で完結することがわかった。

最終作となる新作では、主人公の魔法使い・キキが、恋人のとんぼと結婚して双子が誕生。
双子なのに性格は正反対の姉のニニと弟のトトが成長し、二人がキキの元から旅立つまでが描かれるという。

とのこと。

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まずは、原作の存在を初めて知り、驚いた黒山羊です。

また、第1作の刊行が24年前ということで、
長い間かけてのようやくの完結なのかぁーと感じました。
（ちょうど、自分が生まれたときですね、第1作）


映画で見た様子では、
キキと、とんぼが将来くっつきそうだなと感じていたので、
まぁ、ふむふむ、と。

機会があったら手にとって見たいかなと思っています。