私は堅実さと粘り強さに自信があります。
私の研究テーマでは20種類近いのサンプルを同時に扱って、比較検討を行っています。
1種類でも失敗があると、実験で得られる意味が薄れます。
基本的な知識や実験の条件設定をしっかり確認するよう、心がけるようになりました。
また、失敗があっても、それが次の成功のもととなると考え、原因を追究して、責任を持って結果を出すようにしています。
遅い時間や休日にも実験を行うこともありましたが、この努力で学会での発表にチャレンジできるまでのデータを得ることができました。
今後も、堅実さと粘り強さで何事も最後まで取り組んでいきたいと思います。
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