Haeckel's genealogical tree

冗談ではなく、本当に逝きかけたんじゃないかと思っています、黒山羊です。


何が原因で、死に掛けたかというと、

20日の夜、この日はいつもよりも非常に寒い夜でした。

普段は、シャワーで身体を洗ってお風呂を済ますのですが、
今日だけは、とても寒かったので、お湯を張って、
身体を温めて寝ようと思い立ちました。

また、
今年は電気代節約のため、No More!エアコン！
なんて意気込んでいたため、
お風呂と、お風呂出た後の部屋の温度差が非常に激しい。


想像にたやすいと思いますが、
お風呂で身体を温めた後、
急激に寒い部屋に出ようとした。

その結果、おそらく、急激な血圧低下を引き起こして、
クラッと。

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間違っても、湯船の中で意識を失って、
水飲んで溺死。
というのを避けるため、残った意識を動員して、湯船の栓を空け、
身体を固定。

あーでも、力ははいらないし、
呼吸もままならないし、

首の辺りで脈を取ってみたら、
あ、非常に拍動が弱くない？


呼吸がままならないというのは、
思ったよりも辛く、このまま苦しいままで死んでいくのは嫌だなーとか、
普段、実験でマウスに麻酔をかけているときって、
こんな感じなのか・・・とか、考えてみたり。

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でも、
ここで死んだら、裸でいつか発見されるのかな・・・
しかも、風呂場だから、腐敗は進みやすそうな感じ。
いや、その前に、部屋は汚いし、食器は片付けてないし、
そんな中、発見されるのはちょっと・・・

と、体が動くようになってから、
何とか這い出て、服を着て、床にごろん。

一番酷かったときよりはマシな状態だったのですが、
その後、彼女に電話かけたら、
3呼吸くらいで、様子がおかしいと見抜かれ、
ずっと、バカバカ言われてました。

まぁ、生きているから
バカバカいわれても嬉しいと感じられるので、

今後、気をつけようと心に刻みます。