Haeckel's genealogical tree

過去に放送されていたアニメの屍鬼を、まとめてみています、黒山羊です。

今日はとりあえず、5話まで見た。
22話まであるから、しばらくは、これで楽しめるかなーと。


あまり、怖いものは得意ではないので（基本、ビビりなので）、
こういうのはあまり見ないのだけれでも、
原作者（小野不由美）のファンなので、
とりあえずみとこーかなーという次第で手を伸ばしました。
（アニメではなく、本のほうでもほしかったが）


以下、見ていてふと思ったこのなのだけれども、
ホラーと、V系ってなんか親和性高くないかな？（相性良い？）と。
なんか、V系好きな人って、ホラーも好きな傾向があるような気がしていたので。

また、5話まで見て思うに、
襲われているのは、家に招待されている人を中心に襲われているような気がするけど、
これは、『吸血鬼はそこに住む住民に招かれない限り門口を超えて建物に入ることが出来ない』
という話を踏襲しているものなのだろうかね？


SIREN（かなり評価が高いホラー？ゲーム）に、
この屍鬼が強い影響を与えている、とのことなので、
どれほどのものなのか、今後の展開が楽しみ。

あと、
今年の節電の夏、怖い話が流行って、冷房いらず！
まぁ、黒山羊は、あまりに怖すぎるのは嫌なので、程よく冷房いれます。




P.S.
主上、最新刊はまだですか・・・？

（＊主上とは、原作者・小野不由美さんのこと。
国の王を、主上、と呼ぶことにちなんで、
十二国記のファンは作者こう呼ぶそうです。

もちろん、黒山羊も十二国記ファン。
生きているうちには完結させてください・・・。）