いや～、多忙でしたよ。

夜は7時とか8時には帰ってくるのですが、それまでの時間に沢山の仕事が押し込まれており、

疲れが半端ないです。帰ってくるとブログ更新やニュースのためにPCを起動するのですが、

起動の待ち時間でコクリコクリ・・・、目が覚めたら5時・・・。

なんだこの中途半端な時間は・・・という。

ポーランドにも行ってきました。

忙しくて結局、琥珀のチェスを買えず。

そういえば今夜まで深夜から明け方4時にかけて流れ星（正確には流星群）が見えるんでしたね。

オリオン座を探し、その周辺をぼ～っと見ていると見えるんです。

観測しました。

星や流星群を見ると、心も体も癒されます。

今日のネタとしてこの流星群の仕組みを簡単に説明します。

昔学校で習いました。私は天体が好きで。

うろ覚えがありますが、そこはまあ・・・（ｵｲ

彗星は、ある一定の軌道を回っていて（必ずではない）、太陽に近づくと熱で熱せられ、

軌道上にガスや塵を放出します。つまり宇宙にゴミを落としていっているわけです。

そのゴミの幅は、どのくらいだったか・・・（ｵｲ　

まあ1週間ちょっと分の幅だと思って下さい。

そして今回、そのゴミがばらまかれている軌道上に地球が頭から突っ込んだわけです。

当然そのゴミ（塵）が地球にぶつかりますよね。

でも、地球は大気（空気）に覆われています。

その大気の中に塵が突っ込むと、宇宙にはなく、大気の中に燃えるために必要な酸素が

あるため突っ込んだ塵が炎上するわけです。

でも、炎上した後、地上に落ちる前に燃え尽きてしまいます。

それが流れ星です。

つまり、その炎上している状態を我々は地上から見て、

「あ、流れ星だ！」と見ているわけですね。

これがメカニズムです。

流れ星は、決して地球の外、宇宙で流れて（動いて？）いるわけではないのです。

今夜、空は晴れるだろうか。

どれどれ、ちょっと散歩してくるか。