カテゴリ:DIY
※この記事は夫が執筆しています
翌日、朝7時から作業開始❗❗ 幸い、うちの周りには薪になる木が沢山あるので、炭にする木材も、燃やすための薪にも困りません。 家の中に薪ストーブがあったら。。。 一斗缶になるべく隙間がないように、ストックしていた薪を詰めていきます。 煙突を付けるという記事と、煙突に言及していない記事があったので、後者を採用。面倒な事が嫌いなので。 詳細は他の方の記事にお譲りしますが、炭が出来る仕組みは空気に触れずに燃える事が条件のようでしたので、空気穴も無い方が良いのかな?という素人判断からでもあります。 釜戸に一斗缶を立ててセットして、いざ❗️ ファイアー❗❗ 勢いよく燃える炎❗️ そして、程なく天高く吹き飛ぶ一斗缶の蓋❗❗ そりゃ、そうだよね。 小学生でも気付きそうなものだよね。 熱せられた空気は逃げ場を求めて飛び出します。 教訓。煙突は必ず付けましょう。 でもやはり面倒くさいので、蓋を少し浮かせて隙間を作ってその場しのぎで行きます。 1時間程してから、熱源が勿体ないのでお湯も同時に沸かそうと、一斗缶の蓋の上に鍋を置いた時に、いやーな気配が。 全然、蓋が熱くなっていません。 さっきあんなに元気に飛んでいったじゃないか❗❓ こりゃ、らちが明かないというわけで、一斗缶を寝かせて、再挑戦。 気のせいか、炎の勢いも増したような。 ちなみに、燃やす時間に関しては、1時間と書いている人と、6時間と書いている人、10数時間と書いている人とまちまちです。 出来上がりの目安として、煙の色が透明になったらと書いてありましたが、いくら待っても透明になる気配が有りません。 再燃焼から暫くすると、蓋の隙間からタールのような物が流れ出して来ました❗️ おお、これは良い兆候ではないでしょうか。 煙も勢いが増して来てます。 4時間程燃焼を続け、そろそろ出来たかな? と思った頃に二度目のロケット発射❗❗ しかも、こちらに向かって❗❗ もちろんマトリックスのネオのように華麗に避けましたので、心配はいりません。 そんな事よりも驚愕の事実が判明しました。 チラッと見えた缶の中は、まだまだ生焼けっぽい感じです。 これは長丁場になりそうです。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.13 08:26:32
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