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和歌山県橋本市清水。弘法大師が開かれた高野山の麓に、社皇王神社という名の小さな神社があります。
明治時代の神仏分離・合祀令などの受難の中で、この神社を守り続けてきたのは、一民間人の家族でありました。そのご苦労は大変なものだったろうと思います。 そのおかげでしょう。小さいけれども、この神社に佇むと、大きな神社に劣らない神気に包まれるような気がします。 すっかり、社皇王神社に魅了されました。 そこで、勝手にファンサイトを立ち上げることにしました。 最近、この神社の不思議話も3つ4つ取材できました。機会があれば、そんなことも、追々ご披露するつもりです。
カテゴリ:社皇王神社
昨日、令和元年8月28日午前11時より、
社皇王神社において例大祭が斎行されました。 前日からの雨模様でしたが、 神事の前から、急に強い南風が吹きだして、 雨は、風の勢いに負けたかのように、 神事の間中、降り止んでいました。 神社に来る途中、 南の方から凄く大きな龍神様が神社に向かっている気配を感じた、 という目撃談(?)もあります。 さすが、神主さん。 恐れ入りました。 さて、 神事は地元の人々中心に行われ、 神社は、紆余曲折を経ながらも、 地域の鎮守の神様として再スタートを切りました。 私の広報活動の役割もここまでです。 これ以降、社皇王神社の情報発信はいたしません。 ただし、 これは、宗教法人化するときの活動の証拠となるものですから 削除はせず閲覧可能なままにしておきます。 私自身は、神主さんが神社に通う限り、 一崇敬者としてお詣りしようと思っています。 そして、 「社皇王神社以外のあれこれ」としてブログに載せた部分が、 書いていてわりと楽しかったので、 どこかで似たようなブログを起こして、 認知症進行防止の日記をときどきUPしようと思っています。 皆様、 今までお世話になり、大変ありがとうございました。 社皇王神社の弥栄を祈念申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.29 23:30:44
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