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2019.08.19
カテゴリ：社皇王神社
台風10号が去って
秋の気配が漂ってきました。 幾分凌ぎやすい気候になったとは言え、 水分補給など気をつけて、 油断なく熱中症対策を図って、お過ごしなさって下さい。  さて 社皇王神社令和元年例祭を、 8月28日（水）午前11時より斎行いたしますのでご案内いたします。 氏子様を始め、ご縁のある方々のご参拝をお願いいたします。 また、新たにご縁を頂戴しようとされる方々も、 大神様は大歓迎されることと存じます。 なお、毎月第4日曜に斎行されている 月次祭は、8月には斎行されません。 どうかよろしくお願いいたします。  そして、 今回から、地元の氏子さんが運営に参加されるようです。 本当にそうなれば、 私の使命も半分以上果たせたことになります。 うまくいけば、 部外者によるファンサイトは、邪魔なものになるでしょう。 もうすぐ、ファンサイトを閉鎖しようと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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こんにちは。
お久しぶりです。 サイトを閉じてしまうのですか、残念です。 何かあったのですか？ 私のような者には、ここのサイトでしか、雰囲気を感じ取ることが できないので....。 目指す形になったのでしたら、本当に良かったです。 (2019.08.22 00:36:40)
うさモカさんへ
いつもお世話になりありがとうございます。 今、神社を宗教法人化しようという流れがあるそうです。自分は、これには基本的に反対していません。 ただ、昨年の大祭の時、地元の神社史に詳しい学者の先生が資料を参列者に配って説明されたところ、この神社は、地元の鎮守の神様として、歴史的にも古くから存在していたそうですが、明治39年の合祀令によって廃絶の憂き目に遭ったそうです。そこで考えた対抗策が、地元の有力者に神社を預けて守ってもらおうとされたそうです。他にも同様の例があるそうです。だから、この神社の行く末を考えたとき、地元の人々も納得してもらえる形で存続をさせてほしいということを仰いました。 預けたのだ、ということを強調されました。大きな神社の末社となって保存するのが現実的と考えられたようです。とはいえ，百年以上も預かって守ってこられた家の方々の大変なご苦労を考えたとき、その案は、手っ取り早いでしょうが、納得出来ませんでした。 しかし、その先生も神社の宗教法人化に賛成されたようです。これに地元の有志が加われば、鎮守の神様の実質的な復活となります。運営する人には、その人なりの広報のやり方考え方があろうと思います。 私個人は、ずっと神社会計の独立化明瞭化を訴えてきましたが、それに無回答なまま、これ以上あれをやれ、これをやれと言われても納得出来ませんので、これ以上の協力はお断りをしています。 それでも、神主さんが通う限りは、一崇敬者として、神社運営とはつかず離れずの関係でいようと思います。 (2019.08.22 13:25:46)
老犬2017さんへ
・・そうでしたか。 人間って、色々難しいですね。どんな形になっても、変わらないでいて欲しいと思ってしまいます。 こうやって、拝見出来ないのは、残念ですが、今まで、大変な中、本当にご苦労様でした。いつも、様子を伺い知ることができ、他の神社のことも興味深かったです。誠に有り難う御座いました。 (2019.08.22 18:19:03) |
