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  真昼の出荷

  こんばんわ、現場作業員です今日は朝06:30から選別お昼過ぎに出荷しました行き先は熊本の某養魚場さんです写真は積み込みの様子ですそれとイベント「川の安全教室」と団体予約も重なったため、ちょっと慌しい一日でしたさて、今日選別して出荷しました選別はやまめに負担がかかるので、普通は少し、短くても半日は選別後に魚を落ち着かせてから出荷しますしかし、ここ数日の日記のとおり、水がありませんので、魚を落ち着かせる池に水を長時間回すことができませんので本日の出荷と相成りましたそれでも、真昼の出荷なので、水温などから考えると配達中のやまめへの負担は大きくなりますいつもより、ちょっとデンジャラスな配達ですまた、選別でかかるやまめへの負担を軽減するため、水のやりくり、全体の調節は様子をみながら行いましたまあ、どうにかこうにか無事に終わりましたと思ったら・・・・やはり他に回していた分一昨日、やまめが寄っていた池がまた、寄ってることに先輩が気がつきました一昨日、説明した「寄る」という状態の写真です写真右上のほうが水の入り口ですちょっと分かりづらいですが・・・やまめが水の入り口に集まってきているのがわかりますでしょうか（下の写真は、写真下のほうが、水の入り口）酸欠を起こしかけて、危険な状態です放置するとやまめはおだ仏ですしかし、一昨日から注意していたので、対策も準備済み回復後の正常な状態ですさきほどの写真と比べて頂くと分かりやすいと思うのですがやまめは左上の方に、水流に沿って動き出しています(通常は流れに向かって泳ぐのですが、この池は対処法によって流れが変わっていると思われます)注意していて良かったです賑わうお祭りの裏側で実は深刻な水不足に悩まされていますとにかく今日も無事に終わってホッとしました

  2008.08.06

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  つかの間の雨も・・・

  こんばんわ、現場作業員です本日、頂いていたコメントに対する返事を書き込みました遅くなりまして申し訳ありません今日は明日の出荷に備えて、選別の準備を先輩としていたのですが、夕方になってすごい雷音とともに激しい夕立が「やっと降ったー」と思ったのもつかの間、一時間ほどで小康状態に・・・段々明るくなってきてついには止んでしまいました川の水が増えるわけもなく・・・明日は難しい出荷となりますが、なんとか頑張りますというか、やまめに頑張ってもらうことになりそうです

  2008.08.05

• 断水！黒ひげ危機一髪！

  こんばんわ、現場作業員です断水・・・魚全滅・・・なんてしてません夕方、魚の状態を見回っていたら、魚が水の落ち口付近に行列していました（この状態を私たちは「魚が寄る」といいます）水の量が少なく、魚が酸欠を起こしていることを表しますこれを解消すべく、夕方は休日の先輩に緊急出勤してもらい、先輩が到着するまで、走り回ってました先輩到着後、対策を練り、なんとか解決できました気づかなかったら、明日は池も頭も真っ白でした危機一髪でしたねえそれにしても、限界ギリギリの渇水です今日は以外と朝からバタバタしていて、写真は何もありません・・・せっかく「カヌー体験教室」もあったのですがここ数日慌しく、コメントの返事も書けず、また、訪れてくれる方のブログも訪問できず、大変申し訳ありません深くお詫び申し上げます。

  2008.08.04

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  山椒と暮れゆく田舎の夏空

  こんばんわ、現場作業員です今日は、日曜日「やまめ祭り」もご家族連れで賑わいましたさて、仕事が終わり、ふと目を向けたのが山椒山椒といえば・・・ウナギですよね今年はまだ、ウナギを捕って食べてないな～と「うな丼」に思いを馳せたところでした空を見上げるとトンボの大群ちょっと見にくいですけど、黒い点は全部トンボですこれも夏の風物詩ですよねナツアカネでしょうか？アキアカネでしょうか？調べてみたら分からなくなりましたそんな暮れゆく田舎の空でした

  2008.08.03

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  夏にのびーる蔓

  こんばんわ、現場作業員です今日は頼りにしていた夕立もなく終わってしまいましたさて、園内では夏になると、カズラが元気よく伸びていきますヤブガラシ、ヤマイモ、etc・・・ちょっと見にくいのですが、放っておくとシャクナゲを覆ってしまいますそうならないように、確認しながら除去していきます成長の衰える時期までは見回りを続けないと、根からすぐに新しい芽が出てきて、ぐんぐん成長してしまいます夏の要チェック作業です最後に、今日は夕方から団体様の予約がありました。お子様が20名ほどいたのですが、なんとサッカーの練習試合のあとに来られたとのことでしたそれでも、さすが、サッカー少年少女アッという間につかみ取りを終えてしまいました子供の元気ってスゴイですよね～疲れ知らずというか・・・彼、彼女らは夏の暑さをものともせず、むしろ楽しんでいるように見えます。夏の暑さも吹き飛ばしてしまうようです見習わないといけないですね

  2008.08.02

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  梅干食べて、スッ・・！！

  こんばんわ、現場作業員です今日は、夕方に雷をともなった少し強い夕立がありました水量は相変わらずですが、シャクナゲは助かりますさて、昼間はカンカン照りでした～その天日を利用して「しゃくなげの森」調理長は梅干づくりをしています材料はもちろん、園内の梅の木から採れた実です梅干は春のレストランの定食などに使われています春までのお楽しみですでも、クエン酸を多く含む梅干は、夏バテ防止にピッタリの食べ物皆さんは是非、夏に梅干を食べて元気に乗り切って下さい実は私は梅干が大の苦手なので、替わりにレモンを食べときますこの写真もアップを撮るにはかなり勇気がいりました

  2008.08.01

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  身近な自然に再発見

  こんばんわ、現場作業員です今日は、ほん～のちょこっとの夕立がありましたさて、今日は身近な自然について書こうと思います下の写真2枚はとある河川の支流沢にある大きな岩（見にくいですが、岩の下の真っ黒な犬は愛犬です）人が泳げるくらいの淵もちろん都城地域です。沖水川ではありません（場所は私の休日の憩いの場所なのでです）名もない河川、支流です。こういう場所って実は日本の山里には無数にあるんですよねもちろん、大きな道路から近いわけではないですし、駐車場やトイレはありませんコンビニもないし、自販機もありませんヤブの中を分け入る覚悟も多少はいるかもでも、設備はなにも整ってないけど、素晴らしい初めて見るって言う景色は意外と身近な所にあったりします見つけた時は、ちょっとした感動があります仕事帰りに綺麗な夕焼けに遭遇するみたいな・・・プチ感動というか・・・ちょっと小躍りしたくなります(私だけだったらすいません)川に限らず、山でも百名山でなくても、有名な河川、海でなくても、楽しみ方やちょっとした努力で、身近な自然を再発見することができると思いますぜひ、近場に目を向けてみて下さい素晴らしい自分だけの発見があるかもしれませんよ～

  2008.07.31

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  水撒きにかかる虹

  こんにちは、現場作業員です昨日の夕立もブログを書き終わるころにはやんでしまい、今日もカラッと晴れ上がってしまいましたやまめもしゃくなげも悲鳴をあげそうです雨が降らない以上、シャクナゲは水やりをします昨日を除いて、ここ数日は夕方、毎日行っています。しかし、そこは6ｈaの敷地+苗場に水をやるので、ジョウロでするわけではなく、機械を使います「虹が見えるんじゃない？」と先輩と話していたら、できました暑い夏だけど、こんな虹を見てたら少し元気になりました

  2008.07.30

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  雨降って土固まる？

  こんばんわ、現場作業員ですこのところの日照り続きでシャクナゲもヤマメも限界だーと思っていたら、夕方、雷と共に雲がパラパラと降り出したかと思ったら、ザーっと激しい夕立へ「ついに降ったー」と喜びたいところですが・・・夕立ですから、すぐ止みそう少しでも長く降ってくれるといいのです川の水量が増えることはないと思うので、ヤマメは引き続き頭が痛いですが、シャクナゲは水やりがなくなるので助かりますでも、少量すぎる雨だと、土の中までは浸透していないので要注意とりあえず今日植え替えたヒマワリの土が少し締まるから良かったです「まあ、良かったにゃあ」と見守るたそがれ親分でした

  2008.07.29

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  目指せ、カヌー犬！

  こんばんわ、現場作業員です本日はカヌー教室がありました今回は、カヌー教室に犬連れのご家族が参加していました。犬の名はジョー君（♂）ですお子様がカヌーに乗っている間に、ご主人と泳ぎの特訓をすることになりました泳ぎは今日が初体験だそうで、ちょっと苦しそうでしたが、頑張りましたジョー君、お疲れさまでした目指せカヌー犬さて、あと一つちょっと悲しいことが忙しかった昨日、終わりにスタッフが川に下りてみると川辺にはゴミがたくさん・・・ほとんどが持ち込みされた飲食物のカラや遊び道具をパッケージなど・・・。こういったことは、本当にやめて頂きますようお願い申し上げます。人がたくさん集まるとどうしてこうなってしまうのでしょうか？ちょっと悲しい出来事でした

  2008.07.28

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  塩焼き、焼いて、焼いて、燃え尽きて・・・

  こんばんわ、現場作業員です今日は朝は曇りでしたが、やはり、カーっと晴れあがりました「やまめ祭り」は日曜に加えて、大勢の団体様が2組スタッフ・アルバイトと総動員のフル回転でした熱気と焼場の煙で手前が曇ってます塩焼きも焼いて焼いて燃え尽きた日でした写真は必死に焼くアルバイトさんですお疲れ様でした私も隣で焼きながら撮影したので、決してサボっていたわけではありません本日もなんとか無事に終了いたしましたたくさんのご来園頂き、ありがとうございましたまた、本日も混雑によりご迷惑をおかけしたお客様に深くお詫び申し上げます

  2008.07.27

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  雨と川と水

  こんにちは、現場作業員ですこのところの晴天続きで、養殖場は水不足に悩まされております川もすっかり浅くなってしまい水をなんとかかき集めています朝方、パーッと降ったのですが10分後にはすっかり晴れ上がってしまいました台風もそれてしまうしまあ、台風はそれてくれてありがたいのですが、雨は降らせてほしい贅沢な要望ですが、自然現象だけはどうすることもできません困ったものですそんな私らの心配をよそに今日もこの人は事務所でグ～じゃない・・・気もよさげにグ～しゃくなげの森のボスは今日もお気楽にお昼寝中でした蛇足：昨日のタイトルに「そうめん争奪戦」と書いてあったのですが、　　　内容を読んだだけでは、　　　サッパリだったと思います。　　　昨日は子ども達で「そうめん1人前」をかけて　　　水鉄砲の的当て大会をしたのでした　　　すっかり抜けてました。　　　申し訳ありません

  2008.07.26

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  工作教室　そうめん争奪戦

  こんばんわ、現場作業員です今日はイベント「工作教室」がありました何を作ったかというと竹水鉄砲できたら、さっそく試し打ちちょっと苦戦もしましたが、最後はみんな上手くできたようです子供たちには、思い思いのデザインで竹に絵を描いてもらったりしたのですが、川で使っているうちに、ほとんど消えてしまいました余った時間でそうめんの竹の器作り終ったあとは「つかみ取り」これが、やっぱり一番燃えるようですね楽しんで頂けたようで、良かったです。本日は人数が少ないながら、スタッフそれぞれに忙しい日でした一人は朝から、ヤマメの出荷で県北へ一人は保健所の検査があったので、そのための立会いへ私ともう一人はギフトの発送作業とイベント「工作教室」があったので、そちらに慌しい一日でしたが、無事に終わって良かったです

  2008.07.25

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  都城　夏の風物詩

  こんばんわ、現場作業員です毎日、暑い日が続いていますねまあ、夏ですから仕方ないですねでも、こんな暑い夏でも楽しみはあります夏といえばお祭りですよねいろんな方のブログを覗いても、お祭りのことがよく書かれていますというわけで・・・今日は、ここ三股町も含まれる都城地区独特のお祭りを紹介したいと思いますここ、都城地区では「六月灯(燈)」というお祭りがあります。六月灯は、旧薩摩藩領に伝わる夏祭りで旧暦の６月に神社などへ灯籠を奉納し、無病息災を祈る行事です７月の期間中は都城地区の神社などで灯籠(とうろう)が奉納され、連日、数日おきに都城地区の(100箇所以上ある)どこかの神社で六月灯が行われております中でも代表的なものが六月灯に合わせて行われる都城神柱宮の「おかげ祭り」ですかなりの人でごっがえします「おかげ祭り」の詳細や詳しい様子は(今年はまだなので・・・)http://log03.gozaru.jp/okage_matsuri/この「おかげ祭り」が行われる神柱宮ですが、日本でもトップクラスの大きさの鳥居なのです高さは25ｍです神柱宮について詳しくは、見えないので・・・こちらで、ご勘弁をhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%9F%B1%E5%AE%AEその境内の片隅にひっそりとたたずむ石碑都城はお茶の生産量が全国第5位（といっても1位静岡、2位鹿児島が圧倒的ですが・・・）その都城茶中興の祖　池田貞記翁　報徳碑　です。当時、島津家の藩医であった池田貞記翁が、天下一の茶どころであった宇治と都城盆地とが地形、地味、風土とも酷似していることに注目、自ら宇治に赴いて製茶技術を習得し、以来、都城に茶の栽培を広めました。（またまた、詳しくはhttp://www.miya-shoko.or.jp/nakago/historic/teiki.html）「都城茶の恩人」として、製茶関係者によって報徳碑が神柱神社境内に建てられたのです。さらに、そのとなりに魚雷と二つの砲弾があります。境内の片隅で静かに歴史を見守るこの二つ。一体何を思うのでしょう。さて、長々となってしまいましたが、少しでも、都城地域についてお分かり頂けたら、幸いです　

  2008.07.24

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  おかみさんヒマラヤへ

  おはようございます、現場作業員ですおかみさんが昨晩夜中にネパールに向けて出発しました目的はもちろんシャクナゲです日本の桜のようにネパールの国の花がシャクナゲなのです。7月20日の読売新聞に掲載された内容を一部ご紹介「脱サラした夫から３０年前、苦労を引き受けたことへの感謝の証しとして贈られたシャクナゲに感激し、のちに大規模なシャクナゲ園を開いた６２歳の女性が、この花の本場ネパールで原生林を訪ねることを生きがいに頑張っている。三股町の池辺久美子さん。ヒマラヤ山脈のメラピーク（６４２１メートル）を目指し、２２日、単身で出発する。夫や３人の子どもを献身的に支えた人生の後に“花の伝道師”として輝く姿を、家族も応援している・・・。（坂田元司）」(記事より抜粋)　記事詳細はhttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20080719-OYT8T00613.htmネパールの治安など、周りは心配するしかないのですが、最近は毎年のことなので、「楽しみだから仕方ないよね」っていうところに落ち着きましたおかみさんがいつも言うのが「Que Sera Sera　なんとかなるさ」気をつけて、満喫してきて下さいいってらっしゃーい

  2008.07.23

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  巨大渓魚　尺やまめ

  こんばんわ、現場作業員です今日は、連休明けでギフトの発送作業が忙しかったですさて、そんなギフトに混じって、尺やまめの発送もありました「尺やまめ」ってなんでしょう？という方もいらっしゃると思いますので・・・名前のとおり、約30ｃｍのヤマメなのですが、一目瞭然ちょっと、夕方の撮影でしたので、グロテスクになってしまいましたが下が通常、皆さんが塩焼きで召し上がるサイズです写真の尺ヤマメは40cm弱といったところでしょうか。刺身にしてよし握り鮨にしてよしなんといってもサケ科の魚頭から尻尾まで使えます詳細はショップのTOPページをご覧下さいと食べることばかり、考えている私ですがご注文のお客様は、なんと剥製職人の方なのです剥製用の場合、鰭が綺麗なものをなるべく選びます。尾びれが特に難点で、養殖魚ですので、やはり尾びれの下が池の底で擦り減っているものが多いからです味はいいんですけどねえ完璧なのは無理ですが、なるべく綺麗なものを出荷しますお客様が昨年、当養殖場の尺やまめを使って作製してくれた剥製です寄贈もして頂きましたありがとうございますいや～、剥製という考えがなく、届いて、見たときはスタッフ一同「すごいね～」と目を丸くしてましたまさに職人技芸術品という感じでしたそんな、素敵な剥製屋さん「Art Fish Studio KENZO」はhttp://www3.ocn.ne.jp/~s.kenzo/興味がおありの方は、ぜひ一度ご覧下さい魚好きは眺めるだけでも心をくすぐられるかも・・・

  2008.07.22

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  ネコも日陰で丸くなる～♪

  イベント「渓流遊びとやまめつかみどり」がありました内容は安全教室と同じです（詳しい内容は19日の日記をご覧下さい）さて、このイベントと休日のお客様とで大変混雑そして、大混乱ってほどではなかったんですが、一時ごった返していました待ち時間の長かったお客様も多数ご迷惑をおかけ致しましたお客様には心よりお詫び申し上げます平日がゆとりをもって過ごせると思うのですが、ご家族で来られるとなると中々、そうはいかないですもんね暑いなか、一日がようやく終わりました気付けば、猫は車の下で寝そべってました「あ～、私もネコになりたい～」と一瞬思いました

  2008.07.21

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  日除けよりもかき氷

  こんばんわ、現場作業員です今日も暑かったですねシャクナゲもげっそりというわけで、苗場は寒冷紗を張ることになりました。日除けですねシャクナゲも耐暑性がある園芸品種が増えてきたとはいえ、もとは高山植物南九州のシャクナゲ管理では、この暑さ対策が重要です夏をいかにして越えさせるかですねさて、一方「やまめ祭り」ですが、連休中日の日曜日というだけあって、忙しかったですありがたいことですそれにしても・・・暑いからかき氷が売れましたやっぱり人間は日除けよりもかき氷ですな

  2008.07.20

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  川遊びと安全教室

  こんばんわ、現場作業員です本日より「やまめ祭り」のやまめ釣堀・そうめん流しの連日営業開始です今までは、土日のみの営業だったのですが、子どもたちが夏休みに突入ということで、毎日営業していきますさて、今日はイベント「川遊びと安全教室・やまめつかみ取り」がありました講師は、弊社取締役　池辺美紀（よしのり）です。講師は環境カウンセラーであるとともにレスキュー３という資格をもっています。レスキュー３について、詳しくはこちらを参照して下さいhttp://www.rescue-japan.com/training/training.html（池辺の持つ資格はスイフトウォーターファーストレスポンダーです）イベント内容は親子で、水辺での遊びに潜む危険や対処の仕方、安全な遊び方などについて学んでもらい、より川遊びを身近で親しいものにして頂くことが目的ですとはいうものの、堅苦しい内容ではなく、遊びも取り入れながら進めていきます決して講師をいじめているわけではありません・・・安全教室が終わったあとはつかみ取り希望者は塩焼きに子どもたちはやっぱり、これが一番楽しいですよね川でめいいっぱい遊んで、やまめを必死に追いかけて、満足して頂けたようです今日一日が夏休みの親子の素敵な思い出になってくれれば幸いです

  2008.07.19

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  ナナフッスィー

  こんばんわ。現場作業員です昨日は、休日でしたので、ブログもお休みさせて頂きました今日は雨が降っていたのに急遽、晴れ上がり暑い一日となりましたさて、気になる台風が宮崎はなんとかそれてくれたようでホッとしてます「土曜は徹夜かなー」とか「連休の商売は終わったな～」などと考えていたので、助かりました午後から出荷があったのですがヤマメを受け取りに熊本南部から来られたお客様が「いや～、うちのほうは雨で濁りはじめてきたから急いで帰らんといかん！！」と言われました急いで、積み込みをして、お客様も急いで帰って行かれました所変われば、変わるもの。天気もだいぶ、変わるんだな～としみじみ感じましたそんな私の前を横切る忍者ナナフッスィー我関せずって感じです全然、カモフラージュになってないし・・・でも、ナナフシも台風は来なくて助かったよね

  2008.07.18

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  イノシシの食糧事情

  こんにちは、現場作業員です今日はイノシシの被害について苗場の苗が、イノシシに土をほじくられてひっくり返されているのを、おかみさんと社員Ｈが発見しましたヌカの匂いがしたんでしょうかねえ秋にヌカを撒いたあとは、食糧に乏しい冬に食べにくるんですけど写真がちょっと分かりにくいのですが、大木の近くに穴も掘ってます。葛の根でもあったんですかね日々、色んな害とも闘っているシャクナゲ管理ですまあ、悪気はないでしょうから仕方がないですね

  2008.07.16

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  配達

  配達に行ってきました夜中の2時からやまめを積み込み3時過ぎに出発行き先は熊本の某養魚場ですここから4時間ほどの道のり夜中の空いてる高速をやまめの状態を点検しながらえっちら、おっちら途中、で休憩しながら、他のトラックの運ちゃんと燃料代の値上がりに嘆きました高速を降りて、ひたすら山の中を目指していきますやっぱり、やまめを育てているところはどこも同じような場所にあり・・・さて、目的地に着いてからが本当の腕の見せどころやれやれ・・・というところにトラックをねじこんでいきます会社のトラックもそんなに大きくないのですが、配達先のほとんどの養魚場が軽トラの幅くらいを中心に作ってあるので大体が狭いです山の中ですしね・・・無事、やまめを降ろし終わって、行きとは違い、帰り道は背中が軽くなりますそこで緊張感から解放されるので危ないのが眠気・・・加えて単調な高速道路、急激に眠くなりますそういう時は無理せずで一眠りしかし、起きてみるとアツっ日差しが眩しい今日も暑そう・・・ようやく帰りついたのは13時。ひととおり片付けをしてから、帰って眠りました今回は写真があまり撮れなかったので・・・帰りに家族へ買ったお土産、「肥後三彩」を載せときます帰ってから美味しく頂きました

  2008.07.15

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  やまめの選別

  こんばんわ、現場作業員です今日も暑い一日でしたね～しかし、今日はやまめの選別だったので、水仕事暑くなかったですやまめが飛び跳ね、しぶきを浴びながらの作業でした朝からはじめ、夕方に配達準備まで終わりました今日の夜中に出荷です去年、孵化した個体を成魚で大量出荷は今回が初です今回、出荷の約100gサイズのヤマメです本格的なやまめ出荷シーズンが近づいておりますでは、出荷まで仮眠するとしますか・・・皆様おやすみなさいませ

  2008.07.14

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  RAC指導者講習に行ってきました

  こんばんわ、現場作業員です本日はRACの指導者講習に社長とスタッフYと行ってきましたまず、RACって何っていうところからですね。RACとは「River Activities Council」の略で、「川に学ぶ体験活動協議会」という全国各地の川で活動するNPO法人や市民団体で構成される協議会です。川で活動することを通して、人間性の回復や水環境の保全についての認識を広げることを目的としています 詳しくはこちらhttp://www.rac.gr.jp/index.htmlその指導者講習に行ったと書きましたが、講習を受けに行ったのではなく、社長は午前中、救助訓練の講師として、Yと私は、午後からカヌー講師のお手伝いで行きました午前の様子は行ってないのでお伝えできませんが、午後からのカヌー講習について書きます。今日は午前からカンカン照り長田に比べると、講習場所の宮崎市は暑い～干からびる～と思いながら、11時の座学から始まりました講師は都城カヌークラブの日高夫妻元国体選手ですちなみにYも元国体選手・・・ってことは国体選手でも、なんでもないのは私一人なのではまあ、おまけってことで勘弁して下さい座学がひととおり終わり、お昼を食べたあとは、いよいよ川へっとその前にパドルの基本操作を勉強しますそれから、船が少し足りなかったので、E-ボートという10人乗りの手漕ぎボートを組み立てました（E-ボートとは何ぞや？という人はhttp://www.jrec.or.jp/e-boat/）今度こそ川へ結構、風、波がありましたRACのインストラクターこと宮大教授　杉尾先生の話では、4時に満潮とのことでした。皆さん、徐々に慣れてきたようで、楽しむ余裕もみんなで息を合わせて、漕ぎましょう水面からのんびり景色を眺めることもあまりないですよね釣りの人の邪魔はしないように注意ですどこからか流れてきたのでしょうね。そんなことを考えながら、のんびり最後は皆さん、1度ひっくり返って、脱艇と救助のされ方を練習しました見本をみせる日高さん・・・水がもう少し綺麗ならいいんですけどね～ごらんの通りの色です皆さんは午前中も救助訓練で浸かったそうで・・・でも仕方ないですね、上流域で生活する私たちが、下流の川や海に対して言えることは何もありません16:00に片付け終わって、これから講義とのことでしたお疲れ様ですカヌーに少しでも、親しみが沸いたら嬉しいです講習を受けられた皆さん、関係者の方々本当にお疲れさまでした

  2008.07.13

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  激写！弱肉強食！

  こんばんわ、現場作業員です調理長とスタッフYがそうめん流し台の横の土手であるものを発見通報を受けたカメラマンは現地へ急行しましたなんと、そこにはとんでもない光景が・・・ヘビ同士のファイト仕事柄、ヘビはよく見かけるのですが、初めて見ました食うカラスヘビ(シマヘビ黒化型)、食われるヤマカガシ(黄色の首輪がないけど)。なぜ、口同士の噛合いで有毒のヤマカガシが無毒のカラスヘビにやられるんだろうと疑問に思いながら眺めていたのですが、調べてみたら、ヤマカガシは大人しい性質で、攻撃性、蛇食性が強い(共食いするらしいです)シマヘビはヤマカガシの天敵のようですそれはともかく、私しの背後では、釣堀で楽しむお客様の歓声が・・・女性のお客様の悲鳴が想像できたので(河原でたま～にあります)「こりゃ、見せられん」と思い、駆除をこころみました。食われているヤマカガシを手で引っ張ったらカラスヘビが放してしまい隠れてしまいました。隠れたカラスヘビを追跡していたのですが、不覚、見失い取り逃がしました戻ってみると、先ほどまで裏返ってだら～っと横たわっていたヤマカガシも姿を消していましたおそるべき生命力自然界の片隅で繰り広げられる弱肉強食厳しい世界です。それにしても、また、女性はもとい爬虫類が苦手な方が嫌がりそうな日記ネタでしたすいませ～ん

  2008.07.12

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  ヤマモモモモモモモモのうち

  こんばんは、現場作業員です会長からの古い付き合いである設備会社の社長さんが、ヤマモモを持ってきてくれましたありがとうございまーす園内にもなるのですが、実が小さいんですね。しかし、頂いたヤマモモは立派なサイズでございました2、3個、食べました酸っぱいけどやっぱり美味しい季節の旬な果物ですねみんなで分けて食べるのかと思いきやレストランの食前酒をつくるため、厨房におさらば～でした調理長、無情です残念・・・

  2008.07.11

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  暑い夏はそうめん～

  こんにちは、現場作業員です今日も暑い一日でしたが、先輩方がお休みなので現場作業は一時中断エサやりと発送作業だったので、室内での仕事でした。夕方は、もう一人のスタッフが都城の「滝の駅」に「やまめ甘露煮」を納品に行きました。しゃくなげの森の「やまめ甘露煮」は、しゃくなげの森以外では、都城、山之口の「道の駅」、都城市の観光名所「関之尾の滝」(迫力あります！！)の駐車場にあるお土産店「滝の駅」で販売してますもちろん、インターネットでも販売してますこの甘露煮ですが、お正月に良く売れるのですが夏にも意外な食べ方がありますそれは・・・「甘露煮そうめん」ですほぐした甘露煮をネギ、ショウガとともに薬味にするとこれが、意外にあうんですよ～「やまめ祭り」でも好評を頂いてます甘辛って感じで、柚子胡椒があればバッチリです暑い夏は「甘露煮そうめん」で乗り切りましょう甘露煮の意外な使い方興味のある方は、この夏ぜひ試して下さい

  2008.07.10

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  市場へ出荷

  おはようございます昨日は更新できず、申し訳ありませんとりあえず、９日のことなので、書きたいと思いますようやく杉の搬出作業が終りました上のほうだけを切るだけでなく、根本から切り倒したものもあったので、太い木材は、原木市場へ出荷しました。作業行程はまず、枝を落として、玉切りします。続いて、ユンボやユニックで搬出し、積み込んで市場へ持って行きます。途中、ユンボのキャタが外れるなど、トラブルもありましたが、無事終了しましたあとは片付けですねしかし、原木(丸太)価格の低迷が長く、それに追い討ちをかける燃料の高騰、切り出しから(チェンソーは混合)、運送(トラック)まで燃料を使いますので、林業も大変厳しい状況です

  2008.07.09

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  ルナ、ありがとう

  こんばんわ、現場作業員です今日も暑い一日でしたが、夕方は曇ってきて雷がなりました今日の作業はギフトの発送と昨日作業の後片付けでした。さて、昨日書こうかどうか迷って、書かなかったことを書きます。昨日早朝、会社の長老犬ルナが亡くなっているのが、発見されました。道路に寝そべったまま、動かなかったそうです。明け方、亡くなったらしく、葬る時抱きかかえた身体はまだ少し温もりがありました。ルナは気の優しいゴールデンレトリーバー食べることと寝ることが大好きで、リードをつけての散歩は大嫌いでした最近では、聴力の低下が著しく、白内障も進んでいました。また、動悸が激しく、足腰も弱っていました。なんとか冬を越え、安心していたのですが、4月、まだ寒い雨の日に、動かなくなっていることもありました。その時は、なんとか乗り切って最近は元気に過ごしていたのですが、ここ2,3日の猛暑がこたえたのでしょう。昨日、天国へ旅立っていきました。ルナ、今までお疲れさま。そして、ありがとう天国でたくさん食べてたっぷり昼寝してね

  2008.07.08

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  続・地上20mより

  こんばんわ、現場作業員です今日は七夕ですが、夜は生憎の曇りですムシムシしてます昼間もあつ～い一日でした今日は6月27日に書いた「杉の剪定」の続きがありました。詳しい理由は6月27日の日記をご覧下さい台風シーズンまで、時間がないので、クレーン会社と林業会社の方に作業を依頼することになりました。今日はトラックで切り出した杉を運搬したり、チェンソーで枝を落としたりと手伝いでした。リースの大型クレーンは30tです。大きいですリース料は聞かないで下さい分かりづらいのですが、人が乗っているカゴが真ん中ほどに写っています。この人たちが切り出しを行い、大型クレーンが切られた杉を宙吊りにします。中々の迫力でしたそれにしても、こんな機械を考えて作った人ってすごいな～って思いました作業は夕方無事終了みんな汗をびっしょりかいた一日でした

  2008.07.07

• 釣り人として

  こんばんは現場作業員です。今日は快晴暑い日でした昨夕、NHKさんで取り上げて頂いたこともあり、本日もお客さまが多く、忙しい日でした。さて、今日は川で釣りをする場合の鑑札について、書きます。夕方、養殖場のすぐ、下流で釣りをしている人がいました。漁協の組合員でもあるため、鑑札の確認にいったところ。「家に置いてきた」の一点張りでした。嘘か本当かは分かりません。ただ、去年も同じことを言っている方でした。この方に限らず、養殖場の下はヤマメの魚影が濃いと勘違いされて集まる方も多く（ヤマメが釣れる人はこんな所で延々しないでしょう・・・）そのほとんどの方が「家（または車）に置いてきた」「サイフを車に置いてきた」「知らなかった」「昨年のものをそのまま使用している」などなど支払いを渋り、しまいには開き直る方が多いです。酷いときには、「サイフ」を取りに戻ると言ったまま、逃げる人もいました・・・。もちろん中には、キチンと買われている方もいます。さて、川で釣りをする場合、鑑札(遊魚券)が必要なのですが、これは、なぜかというと(詳しくは漁業法に定められていますが)内水面漁協が実施している魚類放流増殖事業や漁場管理事業に必要な経費を漁協組合員と同様に負担してもらうためです。当然のことながら、遊漁料金は釣った魚の代償ではありません。★では、なぜ釣り人がそれを負担しなければならないのか？●海と異なり内水面の資源は採捕も容易なため、　各人が何のルールもなく好き勝手に魚介類を採捕すれば、　資源はすぐに枯渇してしまいます。　産卵場を保護したり、　稚魚などを放流する漁協の増殖努力により、　河川湖沼の魚影が何とか保たれています。　(放流に関しては、生態系への影響なども懸念されていますが)漁協側も組織やこういった活動の内容についてのアピールや看板の設置など、理解を求めたり、鑑札販売についての努力がたりていないのも事実でしょう。しかし、やはり最終的には釣りをする人にかかっているのです。釣りをする人間が、その川で今後も釣りをしたいと思っているならば・・です。そもそも、釣り人のモラルがキチンとしていれば、こんなルールを設ける必要もない訳です。放流も最小限で済むでしょうし、鑑札の金額も下がるかもしれません。魚の乱獲(バッテリーなどでの)、糸クズ、針、ごみの放置、駐車場所など釣り人のマナーの悪さも問題となっています。当養殖場の下でもエサの空箱や弁当ガラ、空き缶等のゴミ放置がチラホラ。そして、極めつけが、「何が悪い？」と開き直る釣り人。川は釣りをする人間だけのものではありません。一部の自分勝手な人のために、キチンとしている人は迷惑でしょうが、釣り人のマナー・モラルが改めて問われているのではないでしょうか？私も一人の釣り人として本当に悲しくなります。

  2008.07.06

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  やまめ祭りオーﾌﾟニング

  こんにちは、現場作業員です今日は朝がとても曇っていて、雨が心配されましたが、10時頃から晴れ上がり無事、「やまめ祭り」のオーﾌﾟニングを行うことができました地元、長田小学校の生徒や来賓にお越し頂き、賑やかに行われました。子どもたちはつかみ取りをしてヤマメの塩焼きとそうめん流しでお腹がふくれたら、川へ Let's　Go！でした子ども達のはしゃぐ声が聞こえ、本当に楽しそうでしたそれなのに、どうしてタイトルの気持ちが悲しいのか？それは、忙しさにかまけて、誰かが写真を撮るだろうと思っていたら、誰も撮っていませんでした気付いたときには誰もお客様はいなかったので、賑やかな後に残されたものを撮りましたライフジャケットと浮き輪の貸し出しもやってます。暑い夏はぜひ、「しゃくなげの森」に来て下さい。ひんやり冷たい水と川のせせらぎが涼しくしてくれますそれにしても、写真・・・撮り忘れました

  2008.07.05

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  草刈りの横で・・・

  こんにちは、現場作業員です今日は晴れたり突然、雨が降ってきたりと変な天気です暑いことに変わりはないのですが・・・こういう天気は、ホント夏みたいです今日も明日の「やまめ祭り」オープニングの会場整備です。写真はシャクナゲの根本の竹や草刈をする先輩です汗だくになる先輩の横で蜜を貪る蝶暑さとは無縁です今日からおかみさんとスタッフYが山形にシャクナゲ協会の理事会で出張です帰ってきたら「山形シャクナゲ紀行」をおおくりする予定ですので、お楽しみに

  2008.07.04

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  仕事が終わったあとは・・・

  こんばんは、現場作業員です今日は、ギフトの発送や明後日オープニングを迎える「やまめ祭り」の会場整備をしておりました今日も暑い一日でした熱くなった身体は川で冷やす最近、日が長くなってきたので、仕事が終わったら川でカヌーをします本当は増水した時がおもしろいのですが、その時は仕事柄、忙しいのが悩みですまあ、穏やかな川でも、暑い時はすっごく気持ちいいですこんなフィールドが職場の敷地内にあるのも、今の仕事のいいところ生活には少し不便かもしれないけど、田舎暮らしもいいもんですひと漕ぎしてあがってきたら、会社のワンコ「クロ」が迎えてくれました今日も一日、お疲れ様でした

  2008.07.03

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  きた～！！！！

  きた～何が来たかというと、新しいディスプレイですここ3日ほど、日報書いたり、ブログ更新したりするのに、他のスタッフのデスクにあるPC借りたり、おかみさんの旧ノートPC（Windows me　これがネットには繋げない)を使ったりだったので、ホント助かりますオークションで落としたのでテーマの新ハードってほどでもないんですが、充分ですあとは、不具合がでなければ、グ～ですねこれでようやく、スムーズに仕事ができます

  2008.07.02

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  ギフト発送始まってます

  こんにちは、現場作業員です今日は暑い一日でしたさて、お中元の時期が近づいてきておりますが、しゃくなげの森でも、発送がすでに始まっております。写真は発送作業中のスタッフYです。Yよ、荷物持ちすぎだろまだ、お決まりでないお客様は、ぜひ一度、ショップをご覧下さい

  2008.07.01

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  パソコンよ～

  こんにちは！現場作業員です今日は久々に、良い天気です洗濯物もよく乾きそうですねーそんな天気とは反対に調子が悪い会社のパソコンFMV液晶が寿命なのか？ごらんの通りですしばらくすると、すぐこうなってしまうんです。最初のうちは、ディスプレイの上の方を押してやると治っていたので、ヒドい時は片手でキーボード操作でしたが、最近はそれも効果がなく、後ろのコードをしばらくはずして対処しています早く届け新しいディスプレイよ～

  2008.06.30

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  ひまわりが咲いた！・・・そしてカエルは何を想う？

  こんばんわ！現場作業員です今日は晴れたり、突然豪雨だったりとおかしな天気でした3月にめざましテレビ企画「フラワーロード」で、頂いた種のひまわりが花を咲かせました我が社の社長こと、池辺美紀が花チャリ(企画で使われたチャリンコ)で、三股町の役場から会社まで(約15ｋｍ)激走しましたそれはさておき、夏のひまわりっていいですよね空に向かって、ぐ～んと伸びて花を咲かせる姿を見てると元気をもらえます夏も近くなってきました。ひまわりみたいに元気にいきたいですねさて、冒頭わけの分からないタイトルですが、本日の写真をもう一枚アップでもう一枚たまたま目について・・・気になったので、シャッターをきりました「雨が降ったから出てきたのに、晴れちまったよ」的な表情なのか・・・？でも、正直何を考えているのか全く分からないこの目カエルよ・・何を想う～梅雨のある日の切ない？一枚でした

  2008.06.29

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  園内の生物

  こんにちは、「現場作業員」です本日のしゃくなげの森は、雨、雨です土日のみの釣堀も開店休業状態閑古鳥が鳴いておりますこんな日でも、ヤマメへの餌やりとかはあります餌をやって事務所に戻ろうかと思ったその時、道路を　のそ～っと横切る生き物を発見ヘビかなーっと思って近寄ってみたら、ミミズでした。たまに見かける、このサイズ。名前はヤマミミズでしょうか？まあ、いろんな生き物に出会える、田舎の山里でございます

  2008.06.28

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  地上20ｍより

  久しく更新されていなかったブログですが、本日より管理者ともにブログを書かせて頂きます「現場作業員」（♂）と申しますよろしくお願い致します。さて、私の仕事はというと、園内とヤマメの管理。その名のとおり、現場の作業です。イベント時には店先にも立ちます。そんな仕事や日々の出来事から書いていければと思います。今日は昨日の杉の剪定についてです。園内には、シャクナゲの他に多数の杉が生えています。夏の西日などを避ける上でも大事な役割を果たすのですが、伸び過ぎて、台風の時などには折れたりします。その威力は、かなりのもので、シャクナゲにも被害がでます。シャクナゲもさることながら、事務所もあるので、とりあえず事務所近くの杉だけでも剪定しようという話になりました。さて、剪定といっても枝を落とすのではなく、杉の頭を切り飛ばして、伸長成長を止めます。そこで、まず木登り・・・幹に沿って上の方に、人間がしがみついているのですが分かりづらいと思いますので、拡大すると・・・地上20ｍ以上の世界は、見晴らしが良かったです残念ながら、カメラを忘れてしまったので、写真はないです。すいませ～んさて、倒したい方向と反対の枝をある程度、落としてチェンソーで切っていたのですが、何故か途中で止まってしまいましたなんで～？？？何度やってもエンジンはかからず諦めて、手ノコで切ることに・・・頭の方が細くなっているとはいえ、杉の大木ですから、なかなかのもんです。おまけに足場は不安定だし反復運動をひたすら繰り返し、やっとこさ無事に終わりました右が先を切り飛ばした方です。他の杉についても徐々に、機会をみて切っていきたいと思います。「現場作業員」

  2008.06.27

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  ドラマのロケがありました

  ドラマロケがありました本日夜10時　フジテレビ　春のドラマスペシャル東国原知事の自伝小説ドラマ「ゆっくり歩け、空を見よ」が放送されます。ここ「しゃくなげの森」で一部のロケが行われました。そこでお会いできたのが知事のお母さん役、水野真紀さん。う、美しい･･･とスタッフ一同が口にしました。TVの中よりも実際にはずっとずーと美しい方で、オーラを感じる上品なその雰囲気に圧倒でした。現代の知事役、高橋ジョージさんは役作りでバリバリのオールバックでなかったので、かなり新鮮！ちなみに、当店レストランのヤマメ料理特に塩焼きと刺身に大好評いただきました。そんな有名人に出会えたうえ、エキストラでロケにも参加。なんとも貴重な体験をさせていただきました。美しい風景と、知事の驚くべき幼少期をぜひご覧下さい。残念ながら、宮崎県では20日(日)昼12時からの放送です(T-T)

  2008.04.01

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  開花情報　4月1日

  「しゃくなげ花祭り」が今年も始まりました。現在、徐々にシャクナゲが開花し始め品種によっては満開のものもあります。しかし、全体としてはまだまだ咲き始めで見頃はもう少し先、10日以降を見頃と予想しています。――――――――――――――――――――――――今年は例年以上の、かなりの数のつぼみです。見頃には、物語の世界のような壮大な景色が期待できます。遠い所ではありますが、ぜひ足をお運び下さい。しゃくなげ花祭りの詳細情報はこちら↓しゃくなげの森ホームページ

  2008.04.01

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  長靴をはいたねこ

  長靴をはいているのか、はかされてるのか。事務所にて、スタッフの長靴に入れられてました。

  2007.11.28

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  発眼卵の発送

  大変お待たせいたしました。ヤマメ発眼卵の発送が始まりました。卵内の稚魚は元気に動き回り孵化もあと少しの第一陣です。もう元気よく中から、卵を揺さぶっていますヨ水槽でない限り、ここが日本最南端のヤマメ養殖場なので水温の関係上、ここのより後に孵化するとは思うのですが、さぁ、孵化はいつになるでしょう。発送作業。創業当初より卵販売の際には、到着までのトラブル等に備え注文数より多くの卵を保険として追加してあります。目がはっきりとしてきました。時々、やる気があると卵を揺さぶってます。-------------------------------------------------発眼卵の予約注文 期間残りわずかヤマメ発眼卵の注文期限が残り少なくなってきました。発眼卵は最短受取日、午前中の到着で発送しております。午前中に受け取り可能な日を、注文の際にお知らせ下さい。現在、毎日卵出荷を行っていますので受取希望日にあわせて発送いたします。尚ご注文の方は、卵到着後の取り扱いの詳細などを到着事前にお知らせ致します。ヤマメ発眼卵の予約販売

  2007.11.22

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  派手な狂い咲き

  現在、派手にシャクナゲ(品種 太陽)が開花してます。この太陽のところだけ、長く日が当たってるんです。園内のこの木だけこんな感じ↓

  2007.11.15

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  ヤマメの受精前の作業

  ヤマメの受精作業の前に採卵以外にオスからの精子採取も同時に行います。これが今年は大変でした。オスがいないぞ先月の採卵前、尺ヤマメはもちろんのこと小さいヤマメの池も探しオスをかき集めました･･･。半月たった今、何とかオスは集まり無事に採卵を終えようとしています。今日の採卵100匹ついにここまで減ったかき集めた大きさバラバラのオス。どちらも二年魚です。-------------------------------------------------発眼卵の予約注文 期間残りわずかヤマメ発眼卵の注文期限が残り少なくなってきました。発眼卵発送は、11月22日あたりを予定しています。23、24、25日は3連休です。ご不在の場合は、注文の際その旨をお伝え下さい。ご都合の良い日を、ご遠慮なくお申し付け下さい。尚ご予約の方は、到着後の取り扱いの注意などを到着事前にお知らせ致します。ヤマメ発眼卵の予約販売

  2007.11.12

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  続、採卵

  前回、採卵初旬を書いてから、半月たった頃一日に500匹ものヤマメの採卵を行う日々。卵が成熟しすぎると、ヤマメは死んでしまいます。死んだ親ヤマメの卵も、もちろん死んでしまいます。そうなる前に、魚が元気なうちに、卵が最高の状態のときに取り出さなくては元気な子魚たちは出てきてくれません。朝から晩まで働いても、日々成熟するヤマメ減らない大量のヤマメ･･･。今後の受精率、発眼率に影響する為神経のすり減る細かい作業。ヤマメに追い回されながら、あぁうんざりと思いながらも、やった分だけ仕事は進み今成熟の早さもゆるやかになって、1日200匹ようやく安定してきました鑑別、毎朝する作業です。朝、ヤマメを観察し、成熟の度合いを見ます。この作業でその日採卵する魚をより分けます。今日は500匹か200匹か！？-------------------------------------------------発眼卵の予約注文 期間残りわずかヤマメ発眼卵の注文期限が残り少なくなってきました。只今ご注文頂いている方は、業者様、観察教材に、水槽向けの個人のお客さまと様々です。おたくの卵は成績がいいよ！とお褒めの言葉も頂きました。誠に有難うございます。発眼卵発送は、11月22日あたりを予定しています。ヤマメ発眼卵の予約販売

  2007.11.10

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  採卵が始まりました

  久しぶりのネタです･･･忙しい日々が過ぎ、ホッとしたのも束の間また今年も採卵の季節になりました。初日の今日、受精卵は35尾分と少なめ。内心「よかった、残業なしだ」一年ぶりに見る、さらさらとヤマメの腹から流れ出る黄金色の卵はとても美しく水々しいものでした。これから初春までのしばらくの間ここはヤマメの産婦魚科、小魚科と化し大忙しの命の営みが繰広げられます。無数のヤマメの卵。これから、ちゃんとヤマメが出てくるから不思議。上の画像と見た目は何の変化もありませんが、ちゃんと受精して卵は活動を開始し始めているのです。受精完了した卵を、孵化箱と呼ぶかごに収容。これを孵化槽に入れて、日々観察し水量を調節していきます。

  2007.10.24

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  シャクナゲ開花！

  秋分の日が近づき、日照と気温が変化しはじめ圃場のシャクナゲの苗が開花しました。もう開花これからもう少しするとまだまだ開花し皆、春まで待てないようで何だか春と間違える光景にまでなります。品種はハイドンハンターだと思います･･･？困ったことにこの種が植えてある列がズラーーっと開花してます今開花すると春には花が咲きません屋久島シャクナゲの交配種で屋久島自体、狂い咲きを得意とします。

  2007.09.14

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  ヤマメの鑑別

  そろそろ採卵の時期が近づいてきました。昨日より鑑別が始まりました。鑑別･･･尺ヤマメのオス、メスの選別　　　オス、メスそれぞれの必要個体数の確保来年のヤマメの数が決まる重要な作業です。メスをオスに決して間違えることの無いようメスの体を傷付けないよう、とても神経を使う作業です。メスオスを、確実に見分ける経験も必要となります。区別のつけ方は鼻の曲がり方体の肉質などなど。これから冬に向って命の引継ぎを春に向って新たな命の誕生をここはヤマメの産婦魚科となり一年で最も生命の神秘を感じる時期となります。メスのヤマメをカウントをしてます。噛み付いてきそうな怖い顔。オス。鼻が曲がってます。まだ今のところ、オスは普通に扱って平気。鼻も体も丸いメス。優しい感じと思えるのはメス。このやまめ、網から必死に逃げまわったのでしょう他のヤマメにぶつかったようで鼻を負傷してます。メスはもう卵を持っているので、やさし～く扱います。　　　

  2007.09.08

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