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カテゴリ:フィットRS
HONDAからエアーバッグのリコール修理のハガキが来ていたのだが、該当者が多いらしく日程がなかなか合わず1月程置き去りにされていた。
ここに来てやっと日程調節が出来たので、修理に持ち込んだ。運転席側は早くに修理が終わっていたのであるが、助手席側も不備が見つかったらしい。タカタはこの事件で大変な事になっているようである。 持ち込むついでに右フロントディスクローター付近の異音の原因が気になっていたので、尋ねて見る事にした。大きな異音がしたローターを分解してからは異音はピタリと止まっている。 HONDAのサービスマンに異音がした状態と修理の状況を説明したら、ついでにフロント両側の分解をしてみますとの事。仕事を済ませて夕刻引き取りに行って分解後の報告を受ける。 左右共異常は見られなかったので、異音の原因は特定出来なかったそうであるが、過去に同じような異音のクレームがあり調べてみたら、遮音板に小石が挟まって音がしていた事例があったとの事。 サービスマンは多分と続けて、ローターを外した時に遮音板との間に挟まっていた小石が落下して直ったのだろうと推測できると言う事であった。 あの遮音板は普通のクルマには無いが何のために付けてあるのかと聞くと、やはりブレーキの音を遮音するためと、小石などがローターに当たらないように保護するためだと言う。 小石が当たらないようにするために取り付けて、それが原因で小石が挟まれば、何のために取り付けてあるのか分からなくなる。こんなもんいらんのじゃねぇ。 キャリパーのボルトもキッチリ締めてあり、よく整備されていましたとお褒めの言葉をいただいたが、当たり前じゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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