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カテゴリ:MOTO GUZZI V7Racer
V7ドンキーのヘッドライトバルブをLEDに交換したついでに、ポジションランプもウインカーのアーバンLEDに交換したのだが、最近のバイクはヘッドライトが常時点灯仕様となっているので、そもそもライトと一緒に点灯するポジションランプが必要なのかが疑問である。
クルマのポジションランプはライトスイッチを1回捻ると点灯する仕組みになっており、クルマの幅を表示し視認性を重視するために付けられているのだろうが、ライトを点けずポジションだけ点ける事ができる。二回捻るとライトとポジションが同時点灯する。しかも、ライトとポジションは取り付け位置が分かれており、同時点灯でもポジションがしっかり視認できる。この仕組みならポジションの必要性も理解できるのであるが、バイクの常時点灯ではポジションのみ点灯する事は出来ず、ライトの中にあるポジションが有ろうが無かろうが、視認性に関して言えば必要ないと思われる。 ネットでも様々な意見がある。青白色ならOK。青白色と橙ならOK。赤と青以外ならOK。ポジションは無くてもOK。車検場によって見解が違う。一体何を信じたら良いのだろうか。 GB250クラブマンはポジションスイッチがあり、ONにすると前後のウインカーが点灯する。ライトを点けてポジションも点ければ、他車からの夜間の視認性が格段に上がる。バイクも全てこんな仕組みにすれば安全性が高まると思うのだが....。 V7ドンキーのポジションランプはウインカーの橙LEDだが車検に通るのだろうか?少し不安になってきた。ダメな場合を考えて純正電球を持って行く事にしよう。1年先だからきっと忘れてしまうかもしれないが....。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.05 05:55:12
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