4472624 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

笏取り虫

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Category

Archives

Recent Posts

Comments

RYOMA@ Re:エンジンが掛からない原因が判明(06/23) コメント失礼いたします。 素人なのですが…
この記事助けられました。@ Re:フロアジャッキ修理(01/18) はじめまして。自分は30年前にストレート…
グリフイス@ Re:GN125オイル交換(06/23) エンジン綺麗ですね。新車みたいです。ち…
turu164@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) こんな新車のようなバイクは初めてです。…
906tom@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) 太田ガレージに入庫する中古物件にしては…
2018.03.10
XML
カテゴリ:YAMAHA TY125

フレームを始めとする部品にプラサフを吹いたので天気の良い日を待っていたら、素晴らしい小春日よりとなった。気温は一気に20°近くに上昇。風はややあるが問題無い。午後の空いた時間に部品を並べて塗装開始だ。
今回はプラサフと一緒に写真屋から貰った日本ペイントの自動車用塗料アドミラ(ベースコート型特殊アクリル樹脂塗料)の残りを使用する。色はスノーM極細目、TYの純正色と同じシルバーだ。
塗料の缶には上部にレバーが付いており、レバーを握ると注ぎ口の上部の蓋がスライドする仕組みになっている。レバーを放すと仕込んだバネの力で蓋が閉まる塩梅だ。たったこれだけの仕掛けで、何年もほったらかしにしていた使いかけの塗料の中身が固まらないのが不思議だ。更に上部のハンドルに繋がった螺旋状の撹拌機を回す事により、中の塗料が撹拌される仕組みまで付いているのは有り難い。
アドミラはシンナーと1対1で希釈する。少し薄いようにも思えたが、吹いてみると丁度良い。大体の予想でカップ一杯に作ったが、十分過ぎるほどであった。アドミラは垂れにくく、乾燥が早いので手軽に塗装出来る塗料である。プラサフの生地が荒れた所はサンドペーパーで予め均して置き、フレーム、スイングアーム、スタンド、ステップ金具、テンションバーを仕上げた。

シルバーのアドミラ

注ぎ口の密閉と撹拌機能が付いた上蓋

塗装が終わったフレーム左側

塗装が終わったフレーム右側

塗装が終わったフレーム内側

塗装が終わったスイングアームその他小物類






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.03.10 05:39:29
コメント(0) | コメントを書く
[YAMAHA TY125] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X