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906tom@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) 太田ガレージに入庫する中古物件にしては…
2018.05.09
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カテゴリ:YAMAHA TY125

アンダーブラケットは125用を使用したが、アルミ錆が酷かったので、不織布ディスクとボンスターで磨いた。しかし、サンドブラストの方が早く綺麗になったかも知れない。ピカピカのアルミでは直ぐに錆びてしまうし、この部分は磨きにくいので、フレームと一緒にシルバーで塗装した。アッパーブラケット(トップブリッジ)は写真屋から貰ったグレーのウレタン塗装済みを使用する。レースは汚れたグリスを除去してみると、ベアリングの打痕も無く不具合は認められなかったので、そのまま使用する。ベアリングは125のアンダーブラケット側が1ヶ欠損していたので、175のものを磨いて使用する。ステムボルトは頭が真っ赤に錆ていたので、175用を磨いて使用する事にしたのだが、外してみると、125用は座金付きボルトだが、175用はボルトとワッシャに分かれていた。
レースの上下にモリブデングリスをタップリ塗って、アンダーブラケットの下側のレースにベアリング大を19ヶ、上側のレースにベアリング小を22ヶ埋めて行く。
ステムナットの締め具合はセローの場合だと3.8kg・mで締め付けた後、完全にゆるめ、0.4kg・mで締め付けるとあるが、トルクレンチがないので、アンダーブラケットにガタがなく、重くなくスムーズに動くかどうか感覚で締め付ける。この部分はかなり緩めだ。アッパーブラケットを乗せて、ステムボルトを仮留めして、ステム回りの完成だ。

塗装したアンダーブラケットとレース

フレーム側のレース

ステムベアリング上小22ヶ/下大19ヶ

アンダーブラケットに並べたベアリング大

フレームに並べたベアリング小

175用(左)と125用(右)のステムボルト

フレームに装着したステム






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Last updated  2018.05.09 06:17:28
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