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906tom@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) 太田ガレージに入庫する中古物件にしては…
2018.06.17
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カテゴリ:YAMAHA TY125

古タイヤを外したリムの内側は前後共、酷く汚れており、ニップルの頭は錆びている物もあったので、グラインダーに真鍮カップを付けて磨いた。3ヶのビードストッパーの泥汚れはボンスターで磨いて、締め付けボルトの錆はワイヤブラシで磨いて、黒サビ転換剤を塗っておいた。綺麗になったところで、ビードストッパーを軽く取り付け、その上からリムバンドを掛ける。ヘビーチューブの口金をリム穴に通して薄ナットで軽く締めて口金が抜けないようにしておき、チューブをタイヤに入れるのだが、ヘビーチューブと言うだけあって、重く嵩張る。タイヤにホイールを入れ込む時にはみ出してしまい、手間取ってしまった。
タイヤの中へホイールを完全に押し込んだら第一段階終了だ。ここまではタイヤレバーが無くても腕力だけでも出来るが、レバーか太めのドライバーでサポートすればなお簡単だ。
次は、タイヤのミミをタイヤレバーを使ってホイールに入れて行くのだが、レバーは2本あった方がやりやすい。新品タイヤなので作業は楽だが、最後の20㎝程になってからは流石に入れにくい。そこで、はみ出たタイヤのミミにシリコンスプレーを吹いて、ピタリとくっついたタイヤとホイールの隙間にマイナスドライバーなど薄刃の物を突っ込んでコジれば最後のミミはスッと入って行く。
片側が終わったら反対側だ。同じようにホイールにミミを入れて行く。前後輪とも同じ作業で完成である。ホイールにタイヤを嵌める時に、チューブに少し空気を入れてレバーがチューブに噛みにくくする方法もあるようだが、ヘビーチューブの場合、嵩張るので空気は入れなかった。レバーが少々嚙んでも穴が開きそうにないくらいこのチューブは頼もしい。

リムバンドを外したホイールの内側

真鍮カップで磨いたホイールの内側

ボンスターで磨いて黒サビ転換剤を塗ったビードストッパー

リムバンドを掛けたビードストッパー

リア用リムバンド

フロント用リムバンド

ホイールに装着したリアタイヤ






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Last updated  2018.06.17 06:26:13
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