4474247 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

笏取り虫

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Category

Archives

Recent Posts

Comments

RYOMA@ Re:エンジンが掛からない原因が判明(06/23) コメント失礼いたします。 素人なのですが…
この記事助けられました。@ Re:フロアジャッキ修理(01/18) はじめまして。自分は30年前にストレート…
グリフイス@ Re:GN125オイル交換(06/23) エンジン綺麗ですね。新車みたいです。ち…
turu164@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) こんな新車のようなバイクは初めてです。…
906tom@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) 太田ガレージに入庫する中古物件にしては…
2020.03.28
XML
カテゴリ:YAMAHA TY125

TYにホーンを取り付けようと部品箱を探したらTL用のホーンが2つ出て来たが、1つはサビ無し、もう1つはカバーが真っ赤にサビていた。TLは50も200も6V用なのだが、ホーンは12Vでも対応できるようなので使用する事にして、12Vバッテリーに繋いで動作テストを行うと、サビ無しは鳴らず、サビ有りは鳴った。世の中そんなに上手くは行かない。こんなものであろう。
このHONDAの純正ホーンはカバーを本体にカシメてあるので、カバーだけ付け替えてやろうと精密ドライバーで根気よくカシメをこじって外して行く。悪戦苦闘の末やっと外れてので、カバーを外したままバッテリーに繋いでみるが鳴らない。カバーを取り付けると濁った聞くに堪えない音で鳴る。どうやらこのカバーが共鳴効果の鍵を握っているらしい。
サビの無いカバーに取り替えても、カシメを完璧に復元しないと本来の音が出ない事が想像できる。カバーのカシメ部分のミミは非常に細いので、元の通りに復元するには神業が必要と判断して断念した。ホーンは分解するなという事だろう。撃沈である。
仕方なく小振りの汎用品をamazonで探したら、安物が沢山出品されていた。いつも中華メーカーの安物ばかり買っているので、ここは心機一転、信頼の日本メーカーのデイトナにしたが790円だったので、たぶんこれも中華製だろう。何時までたっても中華のスパイラルから抜け出せられない。
届いたホーンはメッキが気持ち悪いくらいピカピカだ。初期不良確認のため、バッテリーに繋ぐと少し低い音で鳴った。取り付け場所が分からないので、一番邪魔にならないライトの下の三つ叉に切ってあるネジを利用して取り付ける事にしたがホーンのステーを曲げる必要がある。このホーンは購入前の写真ではステーをナットで取り付けていたのを確認しているので、ホーンからステーを外す事が出来るのだ。外したステーをハンドベンダーでL型に曲げて再び組み立てて取り付けた。

サビサビでも鳴るホーン(左)とサビは無いが壊れたホーン(右)

カシメを外して分解したホーン

デイトナのホーン

車体に取り付けたホーン






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.03.28 06:33:53
コメント(0) | コメントを書く
[YAMAHA TY125] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X