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2006.08.20
テーマ：愛犬のいる生活(77306)
カテゴリ：ペット
突然ですがクッキーが今日 午後より手術となりました。 もう始まる頃かと思います。 昨日のお昼少しまえくらいからクッキーのおりものが 出るようになり・・・ アレ？シーをもらしてる？ウン？絨毯が汚れていたので。。 お尻を見るとシーのところらしい。 その後もそこらにテンテン・・・・・ その内しきりと舐めるようになりました。 旦那は「また何か変なモノ散歩で拾って食ったか～？？？」 などと言っていましたが それなら下痢とかになるはず。 何となく直感的に子宮蓄膿。または卵巣？まさか子宮ガン！ そのどれかであろう・・何て思い不安になってきました。 昨日の夜ポンの予約がしてあったのでクッキーも診てもらうよう 電話でお願いしました。 もう少し早い時間は空いてないか聞いたけど・・・×！ タオルを敷きクッキーを座らせ・・その間舐めてばかり。 息遣いも荒く・・ 予約よりも少し早く着くように家を出ました。 ご飯も辞めさせ・・ 結局 予約時間よりも遅い診察となりました。 生理の１，２ヶ月後ですか？と受付で聞かれ・・ 診察で呼ばれると・・臭いを嗅ぎ（独特の臭いだったんです） お腹を触ると「多分 子宮蓄膿症です」と言われました。 やはり・・・予想してただけに驚きはなかったです。 検査の間にポンの診察。 ポンはもう診察の雰囲気が分かるのかジタバタ！ 体温を測るだけで大暴れ。 そして耳の検査をまたしました。 結果はまたしても肥満細胞種の細胞見られず。 だが否定出来ず・・と言ったところです。 先生は「どうしますか？以前言ってた耳の１部を切除して 検査をするか・・・もしくはしばらく様子を見るかですが」 先生が言い終わらないうちに私は 「様子を見ます。それで耳に変化があればすぐに来ます。」 と返事をしました。 耳はなぜかまだ炎症を起こしているので抗生物質の薬が 引き続き出ました。 それと肥満細胞種に効くと言う薬も出してくれました。 これで変わりが無ければ１ヶ月様子を見ます。 そしてクッキーですが自宅から尿を持って行ったのですが 炎症反応はとても出ていました。 赤血球もかなり増えていました。 ですが発見がとても早かったのが幸いして他の臓器には炎症反応は 出てなく血液検査も数値には大きく異常はありませんでした。 進行すると食欲不振・吐き気・おなかの膨張・多飲多尿・肺に水がたまる など さまざまな症状が出るそうです。 そうなると命に関わるそうです。 クッキーは本当は至急・昨日手術予定でしたがお昼に少し食べたご飯が 残っていて麻酔から冷めた時、誤嚥のおそれがあるので翌日に延期しました。 誤嚥（ごえん）の怖さは私も仕事柄よく分かっているので 納得は出来ました。 心臓も手術に耐えれるようでしたのでホッとしました。 クッキーはずっと中で鳴いていました。 私たちが長い時間留守にしててもクッキーはシェリーさえ居れば 大丈夫な子です。 それがこんなに離れるなんて。。 手術自体は普通の手術なので・・それよりもパニックが心配です＞＜ 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 今 病院から電話が入りました。 無事、手術が終わったようです。 膿も綺麗に取れたようでした。 とりあえず安心しました。 面会は今晩最終（８時過ぎ）か明日と言われ 今晩は区の集会があるので夕方行こうと思っていた・・と言うと 夕方はまだ少し早いそうです。 麻酔から醒めて興奮すると怖いですものね。 多分クッキーは興奮するだろうと思います＞＜ 明日 午後か夕方に面会に行ってきます。  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 実は一昨日からお爺さんが再度入院しました。 私自身は何もしていませんが何となく家の中が ドタバタして落ち着かないのでどことなくおかしいです。 そして昨日のクッキー・ポンの事。。 少し心配しすぎて胃が痛いです。 今日は下痢。。 皆さんのところにはボチボチお返事に行きますね。 少し疲れ凹んでます。 先月に続き今度はクッキー。 もうどの子も体にメスは入れたく無かったのに＞＜ 何となく責任を感じてます。。 今日は長くなってごめんなさいm(__)m お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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