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2006.09.28
テーマ：フェレット仲間集合～♪(646)
カテゴリ：ペット
夕べは「ポンはどのくらい元気になってるだろう？」 と期待しながら病院へ向かいました。 ところが一変して元気がないとのこと・・・ 私たちが行っても少し反応しただけ。 ご飯を手につけ口元に。。 そしたら意外や・・沢山食べてくれました。 手はグローブのように腫れ上がっています。 指は開いたまま・・・ もう一方の右手も腫れてきています。 先生が来て 「今日はご飯を少し食べるものの元気がありません。 血液検査をするにも血管がボロボロになってきていて・・ 今日は血液検査さえ出来ませんでした。 後ろ足ではカテールを通すには無理があります。 まだ点滴を外せないので何とか血管が持ってくれれば・・」 と言われました。 ポンの命を繋ぐ点滴・血管。 何とか持ちこたえて！！！ ポンは両手が動かないまま動きながらご飯を少し食べていました。 こんなに頑張ってるポンを見て 昨日は泣けてしまいました。 心の中で「どうしてポンがこんな目に！！」 先生があわててティッシュを持ってきてくれました。 「とにかく全力を尽くします」 私はそんな言葉でなく「もう大丈夫ですよ」 この言葉が聞きたい。 帰りの車の中でボロボロ泣いてばかりでしたが ポンがあんなに頑張ってるんだもの。 泣いてる場合じゃない。 何か出来る事をさがそう。 きっと手があんなに腫れてるから熱も持って痛いだろうな。。 あの手を冷やしてあげたい。 手が痛くてご飯を食べに行けないなら食べさせに行ってあげよう。 そう思い今日は仕事が終わってから病院に電話してから行きました。 とっくに休憩時間に入っていましたが快く承諾してくれました。 今日のポンは反応も良く起きてくれました。 手にご飯をつけ近づけると・・・あまり食べません。 ご飯も減っていたので少しは食べたのかな？ 手を冷やしてあげようと保冷剤と小さい布を凍らせたのを持っていきました。 すれ違った女性の獣医さんに手を冷やしてもいいかと聞くと 「１分くらいまでにして下さい。それも２～３回までに」 冷やそうと思ったら今日は包帯が巻かれてて・・・ ショックを受けてたら 「その上からでもいいから冷やしてあげてくれていいですよ」 気休めかもしれないけど・・・・少しでも腫れが引きますように。 先生と話をしてた時にポンから手を離すと ポンは慌ててズルズルと寄ってきました。 「お母さん まだ帰らないよ」 そう言って今日は抱っこしました。 ポンを抱いたのは一週間ぶりです。 血や排泄・点滴で汚れていたけど凄く愛おしかった。 頬ずりして 「夜もお父ちゃんと来るからね。イイコで待っててね」 チューして寝袋に戻してきました。 今度は気が済んだのか寝袋から顔だけ出して見てたけどジッとしてました。 担当の先生からの説明は夜聞けると思います。 今夜こそ「もう大丈夫です」 この言葉が聞きたい。 ポン。お母ちゃんたちが行くまでの時間 ゆっくり休んでてね。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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