うたかた

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  トリプルガーゼのブラウス

  burdastyleのSophia BS-005をスラブトリプルガーゼで作りました。92センチサイズです。型紙で見ると、前後の身頃がつながっていて、ちょうど甚平のような感じです。甚平と違ってくの字になっていて、このままだと用尺が足りなかったので、肩線で前後を分けました。斜めに取った方が、のびが出て動きやすいのかなと思ったのですが、着せてみたところ特に問題ない感じでよかったです。胸元のバラはClover スイートローズプレートのＳで作っています。今回使用している布は綿ローンですが、やはりシフォンやオーガンジーがいいように思いました。必要な布が、8×29cmと少なく、しかもバイアスにとらなくてもいいという点は、はぎれ処理にも向いていそうです。ただ、小さい分、加減しながら巻いていくのが難しくて、もうワンサイズ上のＭ（必要な布は10×42cm）の方がよかったなとも思っています。このトリプルガーゼは1メートルしか購入していないのですが、いろいろ作れて楽しい生地でした。端の始末はちょっと面倒に思ったのですが、表面の光沢とか手触り、暖かさ、ふんわり感、とにかくとてもいい生地でした。作りたいものが出来たら、リピートしたいです。

  2008年10月20日

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  トリプルガーゼのベスト

  リネンのお店　ＬＩＮＥＳＥＥＤさんのスラブトリプルガーゼのベスト。適度な厚みとふんわりした感じは、ちょっと寒い日にも対応できそうです。一応リバーシブルなのですが、自分としては裏側のつもりのピンクの生地は、やっぱりＬＩＮＥＳＥＥＤさんで購入したＹＵＷＡのジュリーウォレスさんのコレクション。シャーティングチンツーという種類の生地だそうなのですが、光沢があって華やぎがとてもきれいな生地でした。オークションで購入したのですが、通常購入は出来ないようなので、ある分を大切に使おうと思っています。もうすでに何度かお洗濯したのですが、普通に洗って干しても、表裏ともにひどいしわが出来るものではなかったので、そういう点でも小さい子どもの着るものに使える生地でした。ただ、トリプルガーゼの方は、かなり切ったところがぼろぼろします。縫い代の始末は丁寧にした方がいいかもしれませんね。アメリカンホックは、あると簡単で便利ですね。このベストには15ミリのものを使っています。

  2008年10月18日

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  バンダナ型スタイ

  昨日のYUWAのストロベリー＆フラワーの残りにはぎれをプラスして、スタイを作りました。お子さんによって違うとは聞くのですが、娘にとってスタイはかなり使うアイテムでした。しかも食べこぼしなどで結構変色するので、時々作り足しています。スタイは、何で作ってもそれなりに使えると思うのですが、娘の場合は、口元をちょっとぬぐうのにいいので、表か裏のどちらかはガーゼにしています。ピンクの方の裏側は、トリプルガーゼですが、厚みがあるのがいい感じでした。ただ、切った端からぼろぼろしてくるので、裁断したらできるだけすぐ縫った方がいいみたいですね。トリプルガーゼは、リネンのお店　ＬＩＮＥＳＥＥＤさんのもの。光沢があって、きれいな生地でした。ブラウスとベストを裁断済みなのですが、早く縫わなくてはと思っています。ＬＩＮＥＳＥＥＤさん、今日の20時からセールがあるみたいですね。参加したくなるお値段なのですが、どうしようかなと迷っています。

  2008年10月17日

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  ＹＵＷＡのポーチ

  リネンのお店　ＬＩＮＥＳＥＥＤさんのおまけのレシピでポーチを作りました。外側と内側を別々に縫って、ファスナーの内側のところでまつりつけるタイプなので、つじつまがあわせやすかったです。手縫い部分が多いのは、ちょっと手間でしたが。こちらは反対側から。ファスナーのそばにちょこんとひとつイチゴがきたらかわいいかなと。側面が色違いですが、切り替えではなくてボーダー柄です。福袋に入っていたものの、ボーダー柄なのに幅がなくてどうしようかと思っていたのですが、ちょうどいいレシピに出会えて助かりました。半分以上残っているのですが、一度ボーダー柄を生かして使えたので、後はちょっとずつ使えればいいかなと思っています。

  2008年10月15日

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  ダブルガーゼのスモック

  パジャマにいいかなと、ダブルガーゼのスモックを作りました。以前作ったイージーパンツと共布なので、型紙の出所は違う本なのですが、上下おそろいみたいですね。襟元や袖口の処理に、リバティのはぎれを使っています。リバティのはぎれはAngelusさんで購入したもの。12センチ角という大きさに、使い方が思いつかず、一年ぐらい寝かせていました。他の方のブログで細く切って使っていらっしゃるのが素敵だったので、思い切ってほとんど全部、半分に切ってからテープ状につなぎ、裏に極薄の接着芯を貼ってからさらに三等分して、幅4センチぐらいのバイアステープみたいなものを作ってみました。出来上がりはこんな感じです。バイアスのように伸びのあるものではないのですが、袖口みたいな直線の処理なら問題なさそうです

  2008年10月13日

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  布の但馬屋さんのお試しセットのネタばれ

  月末に期間限定ポイントが残ったときに何度かお世話になっているのが、布の但馬屋さんの和調木綿のお試しセット。先月も購入したのですが、以前のものとは違うものが入っていて面白かったです。10枚一組で2セット購入しました。上の段で一組分、下の段でもう一組です。今回は半数が同じものだったので、1セットでもよかったかなという気もします。もっとも、このくらいの大きさのカットクロスでも２枚あれば、作れるものが増えるので、それはそれでいいのかもしれません。

  2008年10月12日

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  ブラックウォッチのイージーパンツ

  ブラックウォッチの残りで、姪の分も作りました。小学生なので、後ろにポケットをつけました。型紙も同じ「女の子のベーシックな服」から140サイズで。型紙を写す手間はあるのですが、90-140と、幅広いサイズが作れるのも、この本のありがたいところですね。ポケットのあたり。完全に自分の趣味なのですが、とりあえず姪の好きなピカチュウをアップリケしておいたのでＯＫかなと。広めの幅のトーションは購入した記憶がないので、手芸ナカムラさんのおまけだろうと思います。おまけだと、気軽にお試しできたり、意外に気に入ってリピートしたりと、発見があって面白いですね。

  2008年10月10日

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  コットンの花のヘアゴム

  そろそろ、町内のバザーのお願いがきそうなので、ヘアゴムをいくつか作りました。先日のシュシュも同じ目的なのですが、どちらにしても普段作っているもののはぎれ利用なので、手間だけですむのがうれしいところです。小物を作るときに便利だろうなと応募したら、本当に当選して驚いたり喜んだりしているのが、こちらの本御影石の文鎮。産地証明までついています。実際に手にとって見ると、小さく混じる鴇色がとてもきれいで、石にみせられるのというのがよく理解できる気がしました。型紙と布を押さえてはさみで裁断するときに使うには、軽すぎるのですが、型紙だけ押さえておくものと割り切ると、非常に使い勝手のいい大きさと重さでした。これにロータリーカッターがあればもっといいだろうなと、やっぱり買おうかなどうしようかなとまた悩み中だったり。使っているだけで楽しい道具を使いながら、趣味が楽しめるのって、とても素敵なことだと思います。石久さん、すてきな文鎮、ありがとうございました。

  2008年10月09日

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  コットンのギフトバッグ

  かわいらしいアイテムがいくつも紹介されている、ソーイング.comが好きです。ただ、想定されている年代が自分と違う感じなので、作ってみたことはなかったのですが、ギフトバッグがやっぱり気になって、形にしてみました。オーガンジーのかわりにプリントコットン。リボンのかわりに綾テープ。マチも省略、という仕上がりなのですが、それでも作ってみるとなるほどと思うことがありました。確かに耐久性の低い華奢な感じです。でもその分、リボンとオーガンジーで作ったら華やぎにつながりそうですね。作り方は覚えたので、機会があればまた作りたいなと思っています。コットンならこういう感じも、大人っぽくていいかもしれません。Fabric Plusさんは正直、自分のお財布だと敷居が高いのですが、たまに生地の福袋があるらしいので、メルマガは読んでいます。生地屋さんで個性的なメルマガというと、こちらとブーケさんが双璧ではと勝手に思っています。

  2008年10月07日

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  和調木綿のシュシュ

  はぎれの整理もかねてシュシュを作りました。皆さんがされているのを見て、レースをつけてみたのですが、ほんのちょっとなのに華やかさがアップする感じがいいですね。生地は左右の和調木綿のは、布の但馬屋さんで購入したもの。10センチ単位で購入できるのをいいことに買ってみたものの、上手な使い道がなくて寝かせていたもの。半分に切って（55×10センチになります）シュシュにすると、ちょうどいい大きさでした。

  2008年10月04日

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  リネンのキュロット

  姪にと頼まれて、140サイズのキュロットを作りました。自分の子どもでないだけに、あまり奇抜なのもと、ポケットにトーションレースを縫い付けただけのシンプルなものです。生地はアットホビー＠スタイリストゴトウさんの共同購入のもの。メートル８００円ぐらいでしたが、そんなにちくちくすることもなく、表面のすべらかな感じはなかなかよかったです。ただ、水通しの時にすごく色が出たのにびっくりしました。濃色のリネンは初めてなのですが、こういうものなのでしょうか。型紙はガールズライフ。対象が100-150センチなので、娘にはまだかなり大きいです。

  2008年10月03日

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  リバーシブルのティッシュケース

  ティッシュケースの縫い代の始末を探していたのですが、いい方法が紹介されていたので早速作ってみました。リバーシブルに作って、ひっくり返して閉じるのですが、閉じる場所が意外で、でもちゃんとできて面白かったです。こときちさん、ありがとうございました。好きなセットです。時期によって入っているものが違うみたいですね。

  2008年10月01日

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  起毛生地のクロッシュ

  昨日の残りでクロッシュをひとつ。クチートで見たブリムの先にレースというのがかわいくて、まねしてみました。型紙自体は、以前にも作ったものと同じです。今回はブリムに厚地の接着芯を入れたので、形がしっかりしています。裏側も、ブリムの部分は同じ起毛生地です。トップとサイドだけ、ドットのハーフリネンにしました。起毛生地は、やわらかくて手触りもいいのですが、擦れに弱そうだったので。おそろいでと思ったのですが、うっかり別のレースを縫いつけてしまいました。同時に使うとちょっと変かもしれません。それはそれでありのような気もしますが。

  2008年09月29日

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  イージーパンツ

  この前と同じイージーパンツをもう一枚。今度はこっとんプラネットさんで購入したソフト起毛プリントで作りました。商品説明にもあるとおり、厚手ではないのですが、その分扱いやすい生地でした。やわらかさと、あたたかさも気に入りました。裾はレースを縫い付けたかったので、丈はぴったりサイズです。前後マークのかわりにくるみボタンを使いました。くるみボタンのかわいらしさや、出来上がったときの模様の出方の意外さが面白くて、たくさん作りたくなりました。今回は、これの他にもう3個ぐらい作ったのですが、たくさんたまったらお披露目したくなりそうです。今回はブラウンを1メートルだけ購入しました。ブラウンは地味かなと、最後までピンクアーモンドと迷ったのですが、手にしてみるとすごくかわいくて、自分的には正解でした。実際に手にとって見るまで、わからないものですね。くるみボタンの生地は、かなり前に手芸ナカムラさんで購入したダブルガーゼ。探してみたのですが、色違いまで売り切れでした。なんだかちょっと、寂しい気持ちです。

  2008年09月28日

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  ニットのワンピース

  先日のカーディガンの残りの生地でワンピースを作りました。ジグザグができると違うというアドバイスがもらえたので、試してみたところ、ジグザグ縫いは結構いけました。コンパクトミシンなのですが、がんばってくれたみたいです。おかげで縫い代の始末がとても楽でした。直線縫いもニット対応の糸があったので、ちょっと試してみたのですが、送るのが難しかったです。なので、直線はあいかわらず手で縫っています。生地は、こっとんプラネットさんのジャガードニット。型紙は、こどもブティックCUCITOの10月号。ニット地で面白かったのは、襟ぐりなどを始末する布がバイアスではなく横地でというのでした。ただ、引っ張り加減がよくわからなくて、伸びた感じの出来上がりになってしまいました。早く慣れたいなと思っています。

  2008年09月26日

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  ブラックウォッチのイージーパンツ

  あり物のブラックウォッチで、先日と同じイージーパンツを作りました。90サイズだと丈が長すぎるので、外側に三つ折にしてまつりました。丈だしできるほど長くはけるかは、わからないのですが。前後の印がわりに、くるみボタンをひとつ。手芸ナカムラさんのはんぱボタンで作りました。コップ１杯あっても、色・大きさともに同じボタンはせいぜい３つなのですが、くるみボタンにしてしまえば、かなりの個数、同じものが作れます。手間ですけど。ボタンに使っているのは、生地の森（ファブリック・クロス）さんのクローバー柄のラミーリネンです。そちらで商品化されているくるみボタンに近い雰囲気でと思ったのですが、ちょっとボタンが大きすぎたみたいですね。　　型紙はこちらから。シンプルなデザインがかわいいと思います。

  2008年09月24日

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  ノアシスさんの福袋のネタばれ

  ノアシスさんのはぎれの福袋のネタばれです。一番大きかったのが、ミニウニッコで40×70センチ後のバードランドと、ユードラドゴッドは、どちらも30×50センチでした。今まで2回購入したときと比べて、生地の大きさは小さかったのですが、いずれも人気のある生地なので、これはこれで当たりなのかなと思います。ユードラドゴッドは、どこをとっても雰囲気のある柄なので問題なしなのですが、バードランドはいかにもはぎれという位置でした。でもミニウニッコが、娘のエプロンかスカートが作れそうなくらいあってうれしかったです。無地の生成りと組み合わせてもかわいいかなと思うのですが、さて。いろいろ考えて、大切に使おうと思っています。この週末のお買い得より、自分的には内容がよかったです。福袋なので当たり外れはあるのですが、次も購入できたらいいですね。

  2008年09月22日

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  ニットのカーディガン

  まだちょっと早いのですが、娘のカーディガンを仕上げました。生地は、こっとんプラネットさんで購入したジャガードニットのクリームイエロー。淡い色あいが、きれいだと思いました。見返しだけ、伸びがない方がいいかもと、ハーフリネンにしました。北欧調で好きな柄なのですが、購入したぬくもり工房さんにも取り扱いがなく、追加購入はあきらめています。型紙は、こどもブティックCUCITOで紹介されていたもの。次号はフリース特集なので、忘れずに買いたいなと思っています。

  2008年09月21日

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  和柄のティッシュケース

  アットホビー＠スタイリストゴトウさんの、和柄のはぎれセットの生地で、ティッシュケースをいくつか作りました。雑誌にあった作り方通りなのですが、考えてみたら、端を内側に入れてバイアス処理した方が、簡単できれいにできそうです。ティッシュケースひとつでも、いろいろ作り方があって面白いです。自分にとって一番いい方法は、工夫の末にたどり着くものなのかもしれませんね。2回購入しているのですが、時期によって多少内容が違うみたいです。同じ生地の色違いも多いので、小物をたくさん作るのには、向いているセットだと思います。

  2008年09月19日

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  リネンのワンピース

  こどもブティックCUCITO秋号の、ワンピースを作りました。襟のところがちょっとあやしいのですが、着せてみたところ、サイズ的にはちょうどよかったので、もう一枚ぐらい作ってもいいかなと思っています。この次こそ、満足できる仕上がりになるかもしれませんし。生地は、リネンのお店　LINESEEDさんで購入したリネンです。ワッシャー加工で水通し済みのものだったのですが、するするの手触りを届いたすぐから楽しめたのもうれしかったです。自分のものを作ってもいいなと思ったのですが、まったくちくちくする感じがない肌触りが気に入ったので、娘のにしました。自分でも2度ほどお洗濯したのですが、洗濯機で洗って干すだけで適度なしわ加工が続いています。アイロンはかけない方がいいのかなと思っていますが、どうなのでしょうね。また注文する機会があったら、お店の方に聞いてみてもいいかもしれません。結構残っているので、ストールを作ってもいいかなとも思ってみたり。

  2008年09月18日

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  Burda StyleのSarah

  ニットソーイングに興味津々なのですが、家の低機能ミシンだと、端の始末もままならないかと迷っていました。ですが、手縫いなら結構いけるのではと、ふと思いつき、さっそく試してみました。型紙は、Burda StyleのSarah。分類しにくい服ですが、マーガレット・ショートボレロの類になるのではと思います。生地は失敗しても惜しくない、パンドラハウスの着分300円のもの。ちょっと厚地のＴシャツみたいな感じです。型紙どおりだと2パーツになるのですが、生地幅が十分あったので輪にして1パーツで裁断しました。袋縫いで袖の部分を筒に縫い、端を三つ折にステッチで始末しただけで出来上がりです。大人服なので縫う量はそれなりにあったのですが、手順としてはとても簡単なものでした。……子ども服なら縫う量も少ないし、かなりいけるのでは。購入しているこどもブティックCUCITOの、ニット服のページをさっそく見直そうかと思っています。重ね着用のワンピースがかわいくて、作ろうかなと思いつつ放置しているのですが、そちらも本格的に寒くならないうちに手を着けたいですね。

  2008年09月16日

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  ダブルガーゼのイージーパンツ

  「女の子のベーシックな服」からイージーパンツを作りました。パーツは２つだけ。縫う部分も最小限という感じの本当に簡単な物でしたが、着せると結構かわいいです。90サイズでは丈が長いだろうと予想した通り、かなり長かったので裾は三つ折です。折っただけでは、すぐに落ちてくるので、まつった方がいいかもしれませんね。生地は、ダブルガーゼのリバーシブル。夏に購入したので、ちょっと涼しげな色合いですが、娘には似合うように思ったので、これはこれでいいかなと。型紙は、丈以外特に補正しなくてもよさそうなので、秋冬っぽい生地で再戦したいと思っています。

  2008年09月15日

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  ニットのバッグ

  ジョンレノン　ニューヨークで小さめバッグを編みました。長編み中心で２玉弱なので、トータルで3時間ぐらいでした。段染めの糸は、凝った編み方をしなくてもそれなりに見えるのがいいですね。細い糸で編む繊細なデザインにも、もちろん憧れるのですが、自分で編むのは太目の糸で簡単なものばかりです。出されたものは残してはいけませんと、どこかで強く思っているからかもしれません。使用している色は51です。商品画像よりちょっと、暗めの色合いでした。

  2008年09月13日

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  お食事用エプロン

  最近食事への興味が強くなってきた娘に、お食事用エプロンを。ちょうどいい型紙がなかったので、手持ちのエプロンから型をとりました。手持ちのは撥水加工の生地を1枚で仕立ててあったのですが、スタイと同じに考えて表はリネン+コットン、裏はダブルガーゼにしました。生成りの部分は、ヨーロッパ服地のひできさんで購入したリネン。難ありでメートル800円ぐらいでした。小物用かなと思っていたのですが、この生地で夫の枕カバーを作ってみたところ、文句も出ず、洗うたびにしなやかになるのがよくわかったので、今回はエプロンの表地にしてみました。するするの手触りではないのですが、洗濯に耐えることがよくわかっている生地だといろいろ安心です。実際に使うのはまだちょっと先ですが、具合がよかったらもう何枚か作ろうかなと思っています。

  2008年09月11日

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  Nani IROのキャミソール

  手ぬぐいで作る女の子のワンピースから、手ぬぐい一枚で出来るキャミソール。ただし布は手ぬぐいではなく、布幅×35センチぐらいのはぎれで購入したNani IROのダブルガーゼです。この本は表紙がかわいくて衝動買いしたのですが、考えてみると、30センチとか40センチといった幅の布を活用するのにもたいへん役に立ちそうです。ぬくもり工房さんの小幅の生地とか、手ぬぐいと同じように端の始末不要で使えますし、なかなかいいお買い物だったかもしれません。来年の夏がとても楽しみになりました。生地はNani IROのPocho。明るいかわいらしさと肌触りのよさが、子どもにもいいように思いました。

  2008年09月10日

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  水玉のオーバーパンツ

  以前スカートを作った生地で、オーバーパンツ。薄地のローンなので、涼しいのはいいのですが、使えるのはあと少しですね。生地は生地布専門店ひのでやさん。秋冬用の生地を、そろそろ探さなくてはと思っています。縫い代の始末に使っているバイアスは糸通販鈴富さんのもの。折ってないものなので、その点は手間なのですが、シンプルで使い勝手がいいものでした。

  2008年09月08日

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  北欧生地のカトラリーケース

  ルネ・デューさんのはぎれセットに入っていたフォグリングストールで、カトラリーケースを作りました。しっかりした感じがいいかなと、手持ちのもので一番厚い接着芯を使ったのですが、完成後に本の写真と比べてみたところ、もう少しやわらかめのものでもよさそうだったことに気がついてしまいました。接着芯ひとつでも、イメージどおりにするのは難しいです。次回があれば、また別の接着芯で試してみたいと思っています。この生地は、大胆に描かれた春の野の花がとても素敵で、気に入っています。あまりたくさんは持っていないので、少しずつ小物で楽しみたいなと思っています。裏側は、ぬくもり工房さんの小幅リネン。水通ししていて気がついたのですが、すごく乾くのが早い布です。生地幅40センチも、小物を作るときは使いやすくて好きです。

  2008年09月06日

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  ネルのエプロンドレス

  女の子のベーシックな服からエプロンドレスを作りました。コットンやリネンで作るのもいいなと思ったのですが、とりあえず手持ちのネルで。そろそろ秋冬物をと思っているのですが、裁断済みの夏物がまだひとつ残っていたり。来年は無理そうなので、残暑のうちには完成させたいところです。この、女の子のベーシックな服は、まだエプロンドレスを一枚しか作っていないのですが、かなり使えそうな気がしています。シンプルでかわいい感じのデザインが多いので、作りやすそうですし。今回の生地は、生地布専門店ひのでやさんのもの。ブラウンとなっているのですが、ブラウンというにはちょっと赤みの強い色合いだと思います。

  2008年09月04日

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  ネコの手のアクリルタワシ

  アクリルタワシをふたつ、編みました。編み図は以前、ハマナカボニーを買ったときにもらったものです。パーツは6つあるのですが、それぞれが簡単に編めるので、見た目より早くできて楽しいです。よく考えられている編み図だと思います。アクリルタワシの編み図は、毛糸と手おり糸のメーカーです。さんでも、たくさん公開されていて、参考にはしているのですが、結局同じものを編んでいるような気がします。結局使ってみてよかったのを、また作るのが安心だと思っているからなんでしょうね。タワシくらい、冒険してみてもいいとは思うのですが。

  2008年09月03日

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  ワッフルのシュガー入れ

  ワッフルのはぎれで、雑誌で見かけたシュガー入れを作りました。娘のおやつの時間に、ボーロとか入れようと思っています。縁のところは、共布バイアスで始末するようになっていたのですが、トーションレースと刺し子糸で始末しています。耐久性に、ちょっと問題が出るかもしれません。使っている生地はぬくもり工房さんで購入したものです。買ったときは、何か違うと思ったのですが、形にしてみるといいなと思えてきました。ただ、この生地、もう在庫がないんです。布を買うのって、やっぱり出会いなんでしょうね。

  2008年09月01日

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  手ぬぐいのランチョンマット

  表紙のかわいさで買った「手ぬぐいで作る女の子のワンピース」ですが、余っている手ぬぐい（しかも２～３枚）が、家にあるはずもなく。かわりというわけでもないのですが、ペットボトルのおまけの伊右衛門の手ぬぐいでランチョンマットを作ることにしました。２つに切って裏地をつけただけですが、それなりに見えるのは、もとの手ぬぐいのデザインがいいからなんでしょうね。

  2008年08月31日

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  ダブルガーゼのサンドレス

  夏も終わりだというのに、表紙がかわいくて買ってしまいました。肩口がリボン結びだし、90サイズでも来年も着れるかもと、淡い期待を抱いてさっそく一着。紹介されている作品の多くは、耳の部分の使い方とかにも言及されていて、これは手ぬぐいを買わなくてはと思いました。でも、このワンピースは、まず手ぬぐい３枚を横につないで、１００×９０ぐらいの一枚布を作ってから裁断する、という手順だったので、手ぬぐいにこだわらず、ありもののダブルガーゼで気軽に作れてよかったです。刺し子糸で端にステッチを入れています。リボン部分が結構長かったのですが、ちくちく縫っていくのはなかなか楽しかったです。着せてみた時の不満はあまりない型紙だったので、来年は本格的にこの本から作ってもいいかなと思っています。

  2008年08月29日

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  マルチベルベのひと玉マフラー

  涼しくなってきたので、編み物を始めました。「冷やし中華、始めました」みたいですね。まずは、ガーター編みでひと玉マフラーを。実際に使うのは、まだちょっと先ですね。糸は、「マルチベルベ」。編みやすい上に、ひと玉でも結構ボリュームがあります。もう少しお安いといいなと思います。検索していたら、同じひと玉でも、ずっと凝った感じのものがありました。どうなっているのか、写真ではよくわからないのですが、面白そうな編み図ですね。

  2008年08月28日

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  プーさんの巾着とティッシュケース

  地域の夏祭りのビンゴの景品に何か、という話だったので、巾着とティッシュケースのセットを作ってみました。プーさんの生地は、アットホビー＠スタイリストゴトウさんのキッズ向け『福袋』に入っていたもの。子ども向けだし、男の子でも女の子でもいいからと思ったのですが、さて。キャラ物の生地は、福袋でしか買ったことがないのですが、いつか娘が好きだといったら、きっと嬉々として買うんだろうな、なんて思いました。最初に好きになるのは、どのキャラものなんでしょうね。

  2008年08月26日

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  はぎれ2セット

  はぎれが好きで、お手ごろ価格だと思うとつい購入してしまいます。上が、のれん工房　万葉堂さんで購入した着物のはぎれ。下が、快眠空間『ふかふか布団みちばた』さんで購入した布団サンプル生地のはぎれです。万葉堂さんのは、古布ゆえか素材の表記はなかったのですが、柄も色合いもいろいろなセットでした。オークションで非常に安価（送料込みで300円）に購入したので、満足度は高かったです。相場をよく知らないので、普段のお値段だとちょっと高く感じるのですが、8月一杯は2セット購入で1セットサービス、というのをされていて、それならと検討しています。『ふかふか布団みちばた』さんのは、布団用らしい、綿100パーセントの丈夫そうで光沢のある生地でした。バッグの内布とかにいいかなと思ったのですが、光沢をいかせるような小物に仕上げられればそれも面白そうです。こちらも81円にして、満足度の高いお買い物でした。何を作ってもいいと思うと、かえって手を着けにくいですね。作品に仕上げなければ、ずっとお気に入りの布を持っていることができるわけですし。でも、作って、使って、それでこそとも思うので、何にしようか、ちゃんと考えたいなと思います。

  2008年08月24日

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  コカコーラ柄のジャンパースカート

  アットホビー＠スタイリストゴトウさんの共同購入のコカコーラ柄のデニムで、ジャンパースカートを作りました。うまくできたら姪にあげようと、140センチサイズで作ったのですが、このくらいのサイズだと大人服と同じくらい縫う量があるんですね。子供服のすぐできる楽しみからは、ちょっと遠い感じでした。チロルテープをタグっぽく縫いこんで見たのですが、細すぎる感じです。大きさの感覚に慣れるまでは、仕方ないかもしれません。デニム地を脇を袋縫いした上で、裾を三つ折りにというのは、自分のミシンの限界を超えているので、裾はバイアステープで仕上げました。コンパクトミシンでも結構、デニム地もすいすいなのですが、厚みが出てしまう部分にはやっぱり配慮が必要みたいです。共同購入のときはメートル300円でした。特に難は感じないのですが、何か訳ありだったのかもしれません。もう少し買っておけばよかったと思っています。

  2008年08月23日

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  Polka dropsさんのキッズレイヤードスカート

  Polka dropsさんのキッズレイヤードスカートを作りました。90サイズなのですが、ちょっと短めの丈がかわいかったです。夏のレイヤードスカートなので薄い生地で、と、内側はローン、外側はシングルガーゼにしました。どちらもそれなりに透け感はあるのですが、2枚重ねだと、ちょうどいい感じでした。生地を考えれば、秋冬用もいけそうなので、涼しくなったらまた、作ろうかなと思っています。

  2008年08月21日

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  ブランドはぎれの巾着

  ヨーロッパ服地のひできさんのブランドはぎれで巾着を作りました。絹と金属の混紡となっていたのですが、適度に厚みもあって縫いやすかったです。ただかなりほつれやすかったです。裏側もおなじはぎれセットの中の、渋みのある朱色の絹をあわせています。ひもは江戸打ちひもにしたのですが、ワックスコードとか艶のあるもののほうがよかったかもしれませんね。簡単な形ですが、今まで作ったことのない方法でつくりました。袋物って、本当にいろいろな種類があって面白いですね。

  2008年08月19日

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  ダブルガーゼの甚平

  お泊りにくる甥っ子に、寝巻き代わりにと甚平を作りました。100サイズぐらいかと思ったのですが、小さいかもしれません。そのときはそのときで、娘が来年着ればいいかなと。布は服地・布地のマツケさんのきしゃポッポ柄。男の子っぽい柄の生地で、ガーゼで、というのを探してみて、意外に選択肢がないのに気づきました。同じように思う方が多いのか、品切れしていることが多いですね。柄物じゃなくて無地にするか、ガーゼをやめるかすれば、他にもいろいろありそうなのですが。甚平も三枚目にしてようやく、作る手順が把握できました。やっぱり「戦いは数だよ、兄貴」ですね。

  2008年08月17日

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  ダブルガーゼのブラウス

  先日のダブルガーゼの残りで、先日の型紙でもう一枚、娘のブラウスを作りました。前回思った肩幅が広いというのはとりあえずそのままにして、衿をプラスしてみました。セーラーカラーは、縁にリボンか何かでラインを入れたほうがしまるように思います。次にセーラーカラーのものを作るときは、忘れないようにしたいです。衿の角のところには、手づくり日和さんが、刺繍生地の一部をポイントに使っていらっしゃったのがかわいらしくて、まねしてみました。レースの一部をそのまま使っています。生地は生地布専門店ひのでやさん。B反で購入しましたが、どこが難なのかはよくわかりませんでした。多分、指摘されれば、なるほどと思うのでしょうが。レースは購入したお店は違うのですが、こちらの商品のようにピンクと白が交互に並んでいるものです。

  2008年08月16日

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  polka dropsさんのリラックスブラウス

  polka dropsさんのリラックスブラウスを作りました。布選びが悪かったせいか、ブラウスというより割烹着ですね。ちなみに、表はサッカー。見返し部分ははぎれで購入したリップルです。MサイズとLサイズは、ギャザーの寄せ方を変えて作り分けるのですが、Lサイズで作ってみたところ、首の周りの空きがやたらに広くなってしまったのも、割烹着のようなシルエットに拍車をかけている気がします。落ち感がある生地でMサイズで作って、細身の方が着ると外着にしてもいい感じなのかもしれません。ギャザーは仕様書ではミシンで寄せるとなっているのですが、自信がなく、刺し子糸で手縫いで寄せました。この部分の仕上がりは、結構気に入っています。今日は、前から気になっていた快眠空間『ふかふか布団みちばた』さんの布団サンプル生地を注文してみました。30×42センチが3枚で1円、メール便送料込みで81円なのでポイントで気軽に購入できるのもありがたいです。そういえば、50円以下のお買い物はポイントではできないと思っていたのですが、送料や消費税込みで50円以上になればできるんですね。まずは、「３．お支払い方法、配送方法」で適当に選択して、「４．入力情報の確認」の画面で、ポイント利用数の変更をするだけだったのですが、今日まで気がついていませんでした。どんな布が届くのかはさっぱりわかりませんが、楽しみにしています。

  2008年08月13日

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  ダブルガーゼのブラウス

  長座布団のカバー用に購入したダブルガーゼが余ったので、ちょっと長めの丈でブラウスを作りました。これを着た娘が、長座布団の上に座ったら迷彩になるかと思ったのですが、そんなことはありませんでした。型紙は図書館でお借りした何年か前のCOTTON TIMEに載っていたもの。男女兼用、ブラウスとワンピース兼用の型紙のせいか、全体的に四角い感じがします。衿ありのも、裁断は済ませたのですが、ちょっと考えてしまいました。同じ90サイズの型紙なのですが、デザインによって似合う似合わないがあって面白いですね。柄がかわいかったので装飾はなしです。肩はボタンで留めるようになっていたのですが、ボタンホールに自信がなく、リングスナップを使いました。簡単できれいにできるのがいいですね。タグ代わりに使っているチロルテープは手芸副資材、木工家具のMerciさんのおまけでもらったもの。ほんの数センチずつですが、結構使えるものを何枚もおまけに入れてくださるのはありがたいです。生地は服地・布地のマツケさんで購入したもの。肌触りが悪くない上に安かったので、長座布団×2個のカバーにしました。ファンシーすぎる部屋になってしまったような気もするのですが、小さい子どもがいるからOKと、自分を納得させています。

  2008年08月11日

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  ネルのパンツ

  Nani IROで紹介されているだぼパンツを作りました。部屋着ばかりですね。ウエストは紐だったのですが、簡単にしたかったので、ゴムにしまいました。裾のスリットも省略です。なんというか、これ以上はない簡単さですね。肌触りのいい布を選んで作ると、家でくつろぐという点では申し分のないものができそうです。ただ、やっぱり外着には無理ですね。もう少し凝った内容の型紙で、生地を選ばないと、パンツは難しい気がします。生地布専門店ひのでやさんの数字柄 ネル。やっぱりB反で購入していますが、薄手ながらお洗濯後のソフトさはなかなかでした。

  2008年08月10日

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  ダブルガーゼのスモック

  Nani IROさんのサイトで紹介されているスモックをもう一枚。裾を縫わないので、軽やかな感じがします。生地は、生地布専門店ひのでやさんのストライプ柄ダブルガーゼ。B反で購入しましたが、特に問題は感じなかったです。薄手ながら、結構縫いやすいですし。…縫うところがとても少ないデザインだから、というのもあるのかもしれませんね。アイボリーとのことですが、わずかにピンク味が混じった感じです。余った分で、娘の服を作ろうかなと思っています。ひのでやさんは、おまけがすごかったです。サンプル反とのことでしたが、2メートルぐらいある生地が入っていました。自分では選ばない感じだったのですが、気軽に作ってもいい布があるのって、うれしいですね。

  2008年08月08日

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  ブランドはぎれのキャミソール

  ヨーロッパ服地のひできさんのブランドはぎれ　VALENTINO (ヴァレンティノ)　8枚セットのうちの一枚で、90サイズのキャミソールを作りました。型紙は女の子のお洋服(本)から。ジャストサイズが志向されている本の型紙でしたが、本当にぎりぎり、やっと取れるくらいの大きさでした。それでも、手の込んだプリントにレース刺繍の施された、おまけに娘に着せたいピンク色のこの布で「お洋服」ができたのは、かなりうれしかったです。このはぎれセットは、8枚を2セット購入していますが、後は絹または絹混紡なのでお洗濯を前提にしない巾着とか、バッグを作りたいなと思っています。そういえば、ひできさんのメルマガで、お盆休みのメルマガ企画が予告されていました。今年が初めてなので、どんな企画なのか全然わからないのですが、楽しみにしています。

  2008年08月07日

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  北欧生地のトイレマット

  多分まーさんのところで見た言葉だと思うのですが、「一番かわいいのはトイレに」に感銘を受けて、惜しんでいたバードランドをトイレマットにしました。裏側はカナリアイエローのミニワッフル。真ん中に無地の白のフリースをはさんでいます。キルト芯を入れてもよかったのですが、たまたまちょうどいい大きさのがあったのと、お洗濯が楽そうだったので。周囲は、和調木綿でバイアステープを作ってくるみました。北欧生地と、和柄のものは、結構似合うように思います。大き目の柄とか、思い切った配色がどこか似通っているからかもしれません。バイアスの生地は、このお店のはぎれセットに入っていたものです。新しくセットを組みなおされたみたいなので、以前の様子しかわからないのですが、そのうち買ってみてもいいかなと思っています。毎回楽しみにしています。北欧生地でおためし、だと、今はこのセットが気になります。本のお値段で、30cm以下の生地が5枚つきということなので、かなりお得ではと思うのですが。

  2008年08月06日

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  麻のキュロットスカート

  娘のキュロットをもう一枚。今度は麻で作ってみました。裾は三つ折りではなくバイアスで処理しています。前がわかるように、MOCOでお花をひとつ刺繍しました。外着っぽい雰囲気ですし、涼しげでいいなと思ったのですが、布自体の手触りがぎりぎり合格？　ぐらいなので、はかせる機会はガーゼで作ったものより少ないと思います。洗濯回数を重ねることでやわらかさが出るといいなと期待しているのですが。この生地は、アットホビー＠スタイリストゴトウさんの福袋に入っていたものです。この福袋は2度購入しているのですが、前回も今回も5枚中2枚ようやく消費できました。布を買うスピードに、作るスピードが追いついていないのは、問題ですね。どんな商品だったのか確かめにいったら、新しい福袋が出ていました。約30cmのテープやレースのはぎれ3本をオリジナル糸巻き台紙に巻いて120円というのは、ちょっと微妙なのですが、福袋好きなので機会があればひとつぐらい買ってみようかと思います。

  2008年08月05日

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  デニムのペットボトルカバー

  ニッセイ商会さんのページを参考にペットボトルホルダーを作りました。表は、コカコーラプリントのデニム。裏は、作り方ではタオルとなっていたのですが、低機能のミシンなので巻き込みが怖く、ネルにしました。ただ、差し上げ先は小学生男子なのですが、ネルは白地に青のバラ柄のものしか手持ちがなく、しばし考えた末、まあいいやと。表やその他との色合わせとしては悪くないと思うのですが。表の生地、今買おうと思うと結構しますね。私が購入したときは、アットホビー＠スタイリストゴトウさんの共同購入でメートル300円でした。青も黒も1メートルずつ購入しているので、まだまだいろいろ作れそうでうれしいです。

  2008年08月04日

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  ダブルガーゼのスモック

  Nani IROのサイトで紹介されているスモックを作りました。一枚の布に首を通す穴を開けて、サイドを処理するだけなので、とても簡単でした。ちなみに裾は布の端をそのまま利用するので、何もしなくてもいいです。これ以上はないくらいシンプルな貫頭衣なのですが、着てみると意外なほど服らしい形になるのに驚きました。首周りの大きさと処理が、よく考えられているからかもしれません。家の外に着ていくのにはラフすぎますが、部屋着には十分だろうと思います。使っているのはNani IROのガーゼではないのですが、一応ダブルガーゼなので、着心地もいいです。要尺が90センチ（布幅は106センチ以上のものでないといけませんが）と、少なくてすむのもよかったです。Nani IROというと、ハンドメイドのお店ファブリックスさんの布箱が気になります。購入された方のレビューもいいみたいですし。手持ちの布をもう少し、形にできてから考えたいです。　　　　　　

  2008年08月03日

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  ポケットティッシュケース

  studio clipさんのティッシュケース。移動ポケットは何個か作っていいるのですが、入れるところが二つあるこのタイプははじめてでした。返し口が開口部なので、縫い代の始末が簡単なのがいいですね。ピンクのポケモンは以前レッスンバッグを作った残り。まだちょっとあるので、もうひとつ何かグッズにして、バッグの贈り先の姪にと思っています。青の方は、アットホビー＠スタイリストゴトウさんの和柄アソートに入っていたもの。このセットは2度購入していますが、前回と比べて今回の方が、かわいい布が多く、うれしかったです。薄いダブルガーゼやシーチングですが、25枚同柄色違いはあっても、同柄同色というのがないので、色々な布を欲しい方にはいいかもしれません。真ん中のステッチは、青の方が生成りのMOCO、ピンクの方がピンク系の段染めの刺し子糸です。あまり違わないように思うので、まだ持っていない色合いのものは、刺し子糸でそろえようかなと思っています。MOCOにはMOCOのよさももちろんあるのですが、まずはお値段重視で、ですね。

  2008年08月02日

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