ウナギ輸入販売会社「魚秀」の福岡営業所長と神戸市の卸売会社「神港魚類」の課長が
今年1月に電話で偽装を計画していたことの「口止め料」から端を発したうなぎ偽装問題。
去年9月のブログにも書いたが、あの時は台湾産のウナギをいったん日本で養殖し、
国産ウナギとして売っていた業者のテレビインタビューの問題だった。
あれから何ヶ月も経つのに、あれだけ報道されたのに、何も変わっていなかったのか。
今回は、架空の会社を作ってより一色産らしく偽装して、
真面目に愛知県三河一色産うなぎを売っている生産者の人たちへの影響は計り知れない。
本物か偽物か、消費者にはなかなか見分けがつかないだけに、良心を信じるしかないのがつらい。
これが、三河一色産のうなぎですが、一般人には見分けられないですね。
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