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2007年09月15日
カテゴリ：カテゴリ未分類
昨日の日記で言ったとおり、 本日はタイヤ交換をしました。 ただ、タイヤ交換だけしたんじゃないのです。 いろいろあったのです。
父が、「パンク修理でいいや」というので仕方なく修理しに、 とある工場そばのタ○ヤ館に行きました。 そうすると、その工場の人たち専用（!?）の右折車線があって、 其処はかなり空いていたのですが、 その左にある直進+左折車線はものすごく混んでいました。 で、ちんたらちんたらその直進車線を進んでいて、 信号が青になっても交差点の先に車がいて、 進んだら通行の邪魔になるので進まずに待っていたら、 右折車線から割り込んでくる車がワンサカ来るのです！ そのせいで信号が赤になってしまいました・・・ 本当にひどい奴らです！ でも、何時も其処の交差点では、右折車線であることに気づかず、 割り込んでくる奴が多いみたいで・・・ ケーサツくんたちに言ってあげなきゃ（ｺﾗ
で、タイヤ館についてすぐに撮った我がスーたんです。
問題のパンクタイヤ（空気入れたＶｅｒです）
なんら変わりありませんね。 でも、内側を見ればどんなものかわかりますよ。
みえます？？ 釘というより、金属破片ですね。 平たいですね。 で、デカイです。 因みに、このタイヤはもう一つ、パンク跡があり、 しかもそれはついこの前（1ヶ月も経っていない）のものでした。 その修理跡をどうぞ。
こうやって修理するみたいですね。
しかし、このタイヤ、パンク修理するにも問題がありました。 それがコレ。
見えますかね? タイヤの平たいところとリムにつながるところの角の部分に、 ヒビが入っているのです。 コレが広がると、こうなります。（アルテッツァの場合）
ホイールがタイヤを押しつぶして、削られていってこうなるのです。 そこの店の人の話。 「私たちにとってはこれもあれと同じ様なものですよ」 すぐにこんな風になってしまうんだそうです。 ですから、修理してもバーストの危険性は消えないのです。 なので店の人も「できれば替えたほうが・・・」と。 となれば、家でノーマルホイール&タイヤに替えられる！！！ おもわず父の顔を見てしまいましたｗ しかし其処では父はまだ修理で済まそうとしてました。
その後、すぐにその店の人が戻ってきて、こう言ったのです。 「修理できません」 ええっ？？と思ったのですが、 「やはりバーストする可能性がありますので・・・」 「私どもとしてはこれを修理する事はできません」 的なことを言ったので、納得。 「こういうことってあるのね」と、父に言いましたね。
さて、いろいろと話の合間に店内を回ったあとなのですが、 マフラーの規制の話もしていました。 なんでも、これからは規制が厳しくなって、 今のスープラの年式だと90デシベルまでになるらしく、 今のままだと車検が通らなくなるらしいのです。 しかも、インナーサイレンサーが外せるとなると、 ついたままで車検に出しても、 「外したら規定違反だろ」などといわれて通らなくなるらしいのです。 そんなわけで、規制施行後はメーカー系チューニングショップと フジツボぐらいしか残れなそうなのだそうです。 あれ？？ ＨＫＳは？？ アペックスは？？ トラストは？？ ブリッツは？？ みんな適合外を作るか廃業にするからしいのです。 このままでは日本チューニング界が危ない！！（ぉ しかも、タイヤの位置かフェンダーか何かが 何からかはみだしたらいけないらしくて、（わかりにくいorz スープラやRX-7や何やらはそれに適合しないみたいなのです。 このままでは日本スポーツカー界が危ない！！（また ものすごく大変な世の中にうまれてきちゃいましたね。 4年半後、この世はどんなになっているのでしょう？？ 免許が取れる頃、クルマ界はどうなっているのでしょう？？ もう、失望するほかなさそうですね。 ひどい時に生まれてきちゃいました。 もう、国は、世界は、 クルマを道具としか見なくなっているのですね。 だから、人に迷惑かけずにひそひそと走っていなさいというわけです。 でも、あんまり静かだと 人が道の真ん中歩いてるor邪魔な時、 後ろから車が来てもクラクション鳴らさなきゃ気づかないのでは？？ そうすると、逆にクラクションでうるさくなるのでは？？ また、事故増えるのでは？？ その方がよっぽど駄目だと思いますけどね。 はっきり言って、今の事故が増えている原因には 自動化による運転技術の低下があるとも思います。 一見安全に見えても、最後に操作するのは人間ですから、 何かあっても対応できる技術が必要なはずです。 だから、飛行機だって操縦士がいるのです。（飛行中はオート機能がついている） ですから、簡単に安全にさせようとする前に ちゃんと考えて欲しいですね。 音といえば、騒音がどうとか言いますが、 はっきり言って防音措置ならいくらでもあります。 全く無音のクルマの方がよっぽど危険です。
・・・・・・随分と話が横道にそれましたね。 今回はここら辺にして、又次にします。 タイヤ交換も、次で（ごめんなさい<m(__)m> お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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