テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:海水魚水槽日記
そういえば楽天日記で海水魚水槽のことを書いていなかった。
最近、我が家の水槽にちょっとした事件が起きたのでそのことについて書いておこう。 買ってもないイソギンチャクが勝手に育って大きくなってきたのである。 どうも水槽内部の岩に幼生としてひっついてきて、そのまま環境の良い我が家の水槽で大きくなったらしいのだ。 イソギンチャクが移動可能な生物だ、ということを私はこの事件で知った。 それまでのこっそりとかくれていた居場所が体に合わなくなったらしく、今では水槽の目立つ場所にいて堂々と触手をひろげている。 私は正直、生物系統図の下方に位置する原始的な生物は好きではないのだが、「食事をする姿が健気で可愛い」とつれあいがかばうので仕方なくエサをやっている状態だ。 うーん可愛いねえ。 イソギンチャクが食事をする姿は、私には映画エイリアンのあの怪物を連想させる。 このセンス、わからないなあ。 まあうちの夫婦は夫唱婦随というわけではなく、互いにマイペースなので、こういうことはしょっちゅうあるのだが。 そういえばおさかな占いというのがある。 私はタコ、つれあいはミジンコ(これって魚か?)で、相性はよくないらしい。 タコとミジンコなんて自然界では接点ないだろうに。 まあ、相性なんて占いに左右されるものではないけど。 (占いの結果がイソギンチャクになった方は是非ご一報を!) しかし世の中には、イソギンチャクが好きで好きでたまらない人もいるわけで、マニア好きの本も発売されている。 (興味のある方はどうぞ日記の最後にスクロールしてください。) みなさん、イソギンチャクって可愛いと思いますか? 可愛い、というその感覚が私にはわからない~ 東京大学の精鋭たちが編集した!イソギンチャクガイドブック(2400円、mic21.com) 楽天ブックス(1500円以上送料無料)で購入したい方はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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