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テーマ:小さな幸せ(12)
カテゴリ:素朴な疑問
オイラは好き嫌いがない
それゆえに、嫌いな人の気持ちが解らない 「アレルギーでもない以上、人が食べてるものなら自分も食べれる」 が、オイラの持論である 好き嫌いの多くは、勝手な思い込みやワガママである それを助長する親もまた問題ではあるが・・・ 嫌いだからといって、食べさせない親には呆れてしまう 子供の将来を考えないのか? 今はまだいい 親の責任で好きな物だけ与えていれば、子供も喜ぶし自分も楽だから だが、社会に出たらそうはいかない 付き合いもあるし、接待などもある そんな時、あれは嫌いこれも嫌い・・・では困る いい大人が見っとも無い 男性の場合、結婚をして奥さんの手料理に対しても あれダメこれダメでは奥さんの立場はどうなる せっかく作った料理に手もつけないで片付けさせるのか? 逆に女性の場合、自分が嫌いだからと 偏ったものばかりを旦那に与えるのか? 旦那だけでなく子供に対しても 好き嫌いを誘発してしまうのではないだろうか? 職場でもいるのだが、見ていて哀れである 旅行や忘年会など宿が出すものが殆ど食べられず 飲み物だけ飲む始末 部屋に戻ってカップ麺・・・ 惨め過ぎる・・・ そんな大人にさせたいのなら仕方がないが そんな親はまず、いないと思う ならば、親の責任で子供の内にあらゆる手段で 克服させてあげて欲しい 食べる事は、生きていく上で最も重要な事なのだから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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