日本には四季がある

春・夏・秋・冬

季節の移り変わりを堪能できる贅沢な国である

季節ごとの風物詩を堪能できる贅沢な国である

季節ごとに恋の話を堪能できる贅沢な国である


だが、昔と今では大分捉え方が違うようである春は出会いの季節


季節ごとの恋の話・・・

春には新入生、新入社員など初々しさを手土産に現れる

緊張感の中、恋する相手を模索する


夏には打ち解け始め、開放的になりだす

素の自分を少し出し、相手の本性を誘い出す

審査の結果、一人に絞り込む


秋には２人だけの時間を作り出す

穏やかで、心地の良い時間が過ぎていく


冬になると、お互いに愛を込めた贈り物

雪の降る夜には、２人の未来を語り合う

年明けには、２人で幸せを祈りに初詣


厳冬を乗り越えた２人には永遠の愛が・・・


恋愛は季節と共に移り変わってゆくものだと思っていた


だが、実際には・・・

春は花見でナンパして

夏は海や祭り、花火大会などでナンパして

秋は・・・とにかくナンパして＾＾；

冬には貢ぎ貢がれて・・・クリスマスの夜に・・・サヨウナラ(;;)/~~~


恋愛など青臭い・・・

今が楽しければそれでいい・・・

クリスマスに高価なプレゼント・・・ただ、それまでの繋ぎ・・・


全ての人ではないと思うが、かなりの若者が
恋愛を暇つぶしやイベントでしか、見ることが出来ないようである


悲しい時代だと思う