いよいよ今回でラストを向かえた、グァムネタ(?)

まずは、昨日の続きより・・・スタート

・・・逆バンジーを終え、それぞれ買い物やホテルに戻ったりとバラバラになった

オイラは1人の上司と一緒に飲みに行く事にした
手始めにホテルの近くにあったストリップを見に行くこととなった

オイラは緊張しまくりで、ビールが喉を通らない
お姉さん2人が席に着き、またもや一杯$20のお酒
しかも今度は、お酒を運んでくるおばちゃんにもチップやらお酒やら・・・
お姉さんはあまり飲まなかったのだが、おばちゃんが曲者であった

何か事あるごとに、チップチップ言うのである
ウザイので、カウンターに行く事になり間近でショーを見ることに

カウンターでは$1札を目の前に置く事で、お姉さんがサービスを施してくれる
（サービス内容はご想像にお任せします）
オイラのとこにも来たのだが、ガッチガチで楽しむどころではなかった

ようやくショーも終わり店を出ることに（もちろん上司の奢りで）
次はうちのキャディーさんを誘って飲む事に

ホテルのバーで待ち合わせる事にした
が、ラストオーダーが早くキャディーさんたちは注文が出来なかった

だが気のいいバーテンが、彼女たちにカクテルを奢ってくれたのである
そんなさり気ない優しさに彼女たちは上機嫌

気を取り直したところで改めて飲みに出かける
ボラレを避ける為、居酒屋を求めて歩き出した

居酒屋に入ると馴染みのあるメニューがズラリ
料金も一般的で、やっと安心してくつろげることが出来た

だがそのメニューの中に落とし穴が・・・
ありきたりのメニューに興味のないオイラは、変わったものを探していた
そしてマスターーオリジナル”珈琲焼酎”なるものがあったのだ

何じゃこりゃ?

「取り合えずロックで」
飲んでみると、ほのかに珈琲の香りのする焼酎で飲みやすかった
試しに水割りも頼んでみた
来たのは水割りと言うよりは珈琲割りって感じだった

珈琲の香りも味も濃くなり、アイスコーヒーに焼酎を入れたらこんな感じだろうか？
だが味は悪くない
飲み続けていると、頭がスッキリし目が冴えてくる（ヤバイ・・・）

これではまた、眠れない上にあのイビキの餌食となってしまう

ホテルに戻り部屋に入るとシャワーの音がする
「そうだっ！」
今の内に・・・一度部屋を出ることに

戻るとＭ君が起きている
「これ買ってきたけど食べる？」

ホテルのショップにあった、カフェインたっぷりのチョコムースである
（これで君も寝つきが悪くなるだろう(-ι- ) ｸｯｸｯｸｯ）

案の定お酒が入っている分、オイラの方が少し早く眠る事が出来たようである
数時間だったがグッスリと眠れたのである


翌朝の最終日は午前中しか時間がなく、急いで買い物に出かけた
みやげ物もこれと言って珍しいものもなく、特に買うものはなかった
（Ｉちゃんにはちゃんと買いましたが＾＾；）

帰りの飛行機は、今度は1時間早まってしまいドタバタと・・・
席に着くとアッサリ撃沈・・・ｚｚｚｚｚ

機内食も半分寝ながら食べ、速攻で爆睡・・・ｚｚｚｚｚ
気が付いたら日本に着いていたのである

こうして、1泊3日(1泊は機中)のグァム旅行は幕を閉じたはずであった・・・


次回”グァム旅行終了・・・そして”をお送りしまぁ～す