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2005年03月19日
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テーマ:闘病日記(4013)
カテゴリ:カテゴリ未分類
Sさんは死の宣告を担当医から受けて、死する意味を再確認し”生への知恵”を
死の淵から体得した。彼は体の具合が良い時は、積極的に仕事をするが”情けない自分”の精神状態の時でも、逆に素晴らしい物作りが出来た。物作りの過程で自分自身が落ち込んだ時は、全てに於いて心に余裕が無いのが分かった。しかし死を肯定した自分を確認した時に、宇宙の偉大さを・・感覚として体感し新しい境地を知る。

ある時童心に帰り、子供の頃に好きだったプラモデル等を作った。何と・・死を宣告された自分が、このプラモデル作りで死をも忘れて元気になれた自分に気づく。
その後彼は、自身自分のやりたかった事を積極的に行い心身ともに生まれ変わる。

何か無心に人は、追いかけるものがあると・・自分を忘れて燃える・・。
感動するココロと、精神的な満足度は延命にも大きな効果がもたらす。

彼は病室での隣人の死を見て、自分が生かされてる事を強く感じ、生を
与えられている感謝の気持ちまで持った。

命のある限り積極的に、悔いの無いようにいろいろな体験を重ね、苦労しながら
”生きる知恵”をも体得した。

人は誰しも死する時は、必ずそれぞれ決まっている気がする。 

しかしタイミング良く”天上の神”があの世からこの世に
お迎えにくるまで、Aさんみたく生き生きと感謝しながら、
楽しい毎日を過ごす”生きる知恵”を身につけましょう。





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最終更新日  2005年03月19日 15時25分52秒
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