入院生活
入院生活をざざっとまとめてみます。4日10時に外来へ、そのまま入院手続き。まずは看護婦さんから病棟の説明。ICUの看護婦さんから病棟の説明。医師から今回のカテーテルについての説明。カテーテルで、検査後、バルーン治療をすること。その目標値。カテーテルによって起こり得る副作用。肺動脈弁がエコーで見る限り、多少形成に問題あり。そのため検査だけでカテーテルを終了することもあり。バルーン治療が入ることで、起こる副作用などの確率がぐんと上がること。年齢的にも輸血の可能性があること。色々聞いたため、カテーテルといえど不安になる。5日コウの前に一人カテーテルの子がいたため、はっきり何時に始まるかは未定。午後の予定なので、とりあえず朝から絶食。7時30分が最後の水分補給。カテの後はお風呂に入れないので、朝起きてすぐにお風呂に入れて、おっぱい。浣腸と点滴の前処置。が、点滴が入らない。。。入らない。。。格闘すること一時間。入らないから休憩することに……。その後も格闘したものの、どうしても入らないので、ひじの内側の太目の静脈に刺して帰ってきましたよ。そんなに細くてカテーテルは大丈夫なのか???なんて不安になってしまいました^^;;2時からカテーテル開始。バルーンをしない場合は2時間くらいで連絡があるということですぐに連絡取れる場所で待機。2時間たっても連絡なしで、バルーン治療に入ったことを知る。結局、コウの右心室の血圧は100程度で、左心室とほぼ変わらない圧がかかっていた。目標数値の半分つまり50以下にとりあえず落ちた。逆流もあまり見られず、大きな問題も起きずに終了。心房中隔欠損については、大体血流量が1,8倍だったのが1,6に。2,0以上が手術適応なので、もともと手術するか微妙だったものの、このままの可能性もでてきました。結局4時間ほどのカテーテルで、治療も入ったこともあり一晩はICUで様子を見ていただくことに。心配していた輸血に関しては血液検査の結果、大丈夫だろうということでした。6日10時ごろに病棟に戻ってきました。すぐに、おっぱいを上げました。何しろ一日以上! あげてなかったので、パンパン。というか痛いというか。。。もちろん、晩に一回と朝に一回と絞りましたけどね。。点滴が漏れたのと、どうしても抱っこしてないと大泣きだったのとで点滴も外れて帰ってきたし、わりと元気で安心しました。でも、ほんのちょっとでも私が離れるとうるさかったので私は疲れました。トイレくらい行かしてください……。7日朝、もう一度が像を見ながら今回のカテーテルについて説明。今回のカテーテルについて「やってよかったです」と先生笑顔でした。薬を出していただいたり、書類の準備などをしていただき、お昼過ぎに退院しました。とりあえず2週間後の外来が、祝日だったので3週間後に。。もう夏休みはいってるじゃ~ん><一応、次の外来までラシックスとアルダクトンを飲むことになりました。このまま落ち着いてくれるといいなぁ。