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9/30,10/1,泊まりで赤岳登山に行った。
2年前に八ヶ岳の編笠山、権現岳に登って以来の登山だ。 朝9時に美濃戸口に集合。 メンバーは会社の先輩2名。(2人共に50歳台、山のベテラン) 沢沿いの道を黙々と歩く。 ■ 美濃戸から赤岳鉱泉を経て、3時間後に硫黄岳に到着。 毎度のことだが、ものすごい汗をかいている。 ■ ここからは稜線沿いに歩く。 鎖を頼りにガケのような場所を登っていく。 日頃の運動不足がたたって、息が切れる。 横岳を経て、赤岳下の展望荘に16時にようやく到着。 今回は新品の登山靴だったので、足がかなり痛む。 カカトがすれて皮がむけてしまっていた。 ■ 山頂付近は雲が多く、下界はまったく見えなくなってしまった。 大量のウィスキーを飲みながら、バイキング形式の夕飯を食べて 20時に就寝。 ■ 9/1、朝4時30分に起床。(泣) 日の出を見るため、赤岳山頂に登る。 苦しい。 (あんなにウィスキーを飲むんじゃなかった) と思いながらようやく山頂に到着。 しばらくして、東の空が赤くなってきた。 そして、日の出。 来てよかった。登って来てよかった。 と思う瞬間であった。 富士山も雲海の向こうに見える。 日の出を堪能し、6時に下山。 9時に美濃戸到着予定だったが、足を完全に痛めてしまい、 おじいさんのような歩きで、10時に到着。 今度の登山までに、ちゃんと鍛えておかねば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.14 16:26:18
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