ラインケ狐の日記

べんてんで朝昼兼用の焦がし塩を食べた後、TAC新宿校で情報セキュリティスペシャリスト試験の勉強。

お昼前から18時前まで理論自習室の706教室に居たんだけど、しばらくして変なオッサンがオバサンを連れて出入り口すぐの席に座ったんよ。いや、それからボソボソ・ゴニョゴニョうるさいのなんの。何かを書き込む際の筆記用具の音もなかなか派手で。
あっちこっちの席から「うるせーな」反応が出ているんだけどお構いなし。
パッと見、税理士受験のベテランさんが事務所の後輩女性に理論問題の指導でもしてんのかな、と思ったんだけど、トイレ行く時、二人が使っている教材見たら、、、全然違うことやってた。駐車監視員の問題らしき教材をやってんだわ。

人が出入りして机の上丸見えの最後部席で、TACと関係ない教材広げて、延々しゃべりながら勉強していたら目立つって。そら誰かがスタッフに連絡するっしょ。
男性スタッフやって来て（それでも3時間後くらい？）、ピンポイントで二人に向かって「会員証を見せてもらえますか」
オッサン「今日は忘れました」
スタッフ「では受付で手続きをお願いします」
オッサン「実はゴニョゴニョ、以前宅建の講座を受けていたのでゴニョゴニョ」続けて白々しく「あ、その受講期間が終わったらもう利用できないんですか」（←当たり前じゃん）
オッサンオバサン退出。
うーん、気の毒と思うべきかな。全く同情できないんすけど。

おそらくオッサンの方は現職の駐車監視員で、オバサンの検定試験（修了考査、というらしい）の指導をしているような感じ。
緑のおじさん業務中は「みなし公務員」とされてるのに、その職務に関連する行為で全く関係ない建物に侵入してわざわざ7Fまで上がってきて、席が不足しがちな土曜の理論自習室を無断利用するなんて。こんなん駄目じゃん？

まあ、他人のことあれこれ心配する余裕はこっちにもないんだけど、ちょっと気になるのが「で、、宅建には、、、受かったの？」という点。（もちろんそれは聞いちゃいけないことだとは判ってますよ。）

高度区分の情報処理試験、既に午前でてこずっている自分にとって「さあ気を引き締めて勉強に集中せねば」と思う良いきっかけとなる一幕でした。

なんか自分の勉強のこと全然言及ないけど（笑）、午前I過去問、午前II基礎を進行中っす。