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カテゴリ:ラーメン_二郎系
パートの一人が無断欠勤。そのフォローを15時から18時くらいで行なう。
大したことのない業務で「だったら他人をあてにせず、今後オレがやった方がヤキモキしない分、いいんじゃね?」と思いながらチャッチャと終了。 ただし、その間、本来の自分の仕事が出来んかった。かなりの時間を細かい文字や手書きでの書き込みを判別しながら入力する作業が必要なので、夕方からやるのヤダ。明日は朝からTAC行くつもりだったけど、もう仕事日に変更します。今日の仕事はおしまい。 その判断をしたとき、自分はチャリで東長崎に来てたんよ(池袋の2駅先の東長崎ね)。じゃあせっかくなので、どっかラーメン食べに行こう。東長崎からチャリで足を伸ばせるところ、つーたら富士丸の南町店? 二郎系食べ歩きするようになって、明らかにおかしくなったと思う点の一つが「じゃあ、ついでに××に行こう」っていう距離感覚、地理感覚。 例えば車で埼玉県の久喜に行った。「じゃあせっかくなので壬生の栃木街道店に寄って行こう」とか 研修で池袋にいる。「ついでに大宮の二郎まで足を伸ばそう」とか、全然「ついで」とか「せっかくなので」的な近さではないのに・・・ そんなわけで今日はせっかく東長崎にいるんで板橋南町までちょっと足を伸ばしたw 富士丸の板橋南町店。行くと決めてから食券を買うまでの間、ずっと「大丈夫か、食べきること出来んのか、オレ?」と自問し続ける緊張感。自分が小ブタのオーダーお願いして、ブタの出来が良くなかった時、まだブタがゴロゴロ入っている丼を見て感じる絶望感。味に深みのないペラペラのスープだった時のがっかり感。 ああ、今日もがっかりしてしまうのか、と思いながらドンブリからスープを啜ると、、、あれ、旨いじゃん。 2007年秋くらいまでのマルジ板橋南町店のスープは、自分にとってまさしくデモーニッシュな魅力があった。「こんなん体内に入れちゃダメって判っているけど、、、ああ、止まらない」・・・清水健太郎や田代まさしみたいねww それがその年の終わり頃から全く味に深みが感じられなくなって行かなくなっちゃった。 今日の一杯、途中で味に飽きて生卵や生姜ダレ投入して味を変化させることなしで一気に食べてしまった。つか何か食べ足りない気が・・・板橋南町の富士丸で食べ足りないって、それもなんだが。 小少な目に生卵サービス、生姜ダレ、アブラ、有料ニンニク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月07日 15時24分02秒
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