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むかーし、むかし。
勤務先にN5200というワーク・ステーションがあった頃。 LANFILEでDM用のタックシール印刷したり、LANGRAPHでグラフ作ったりするだけで「あいつ、やるじゃん」みたいに言われた、のどかな時代。 事務所に2台だけ配備されたPC(ウィンドウズ3.1)のエクセルには驚いた。何というか「多分こうやればいいんだな」と直感的に操作できて、それまで自分が駆使していたLANPLANより見た目もはるかにカッコ良い資料が簡単に出来るんだもん。 自分が心がけていたのは、幾つかの関数で同じ目的が果たせるのなら、一番ポピュラーな関数を使う、とかネストは極力しないで、式の隣のセルやコメント欄にに「何のための式なのか、どこのセルを見ているのか」を書いておく、とか。まあ当たり前っちゃあ当たり前のことなんですが。 それから幾歳月。XPでエクセル2003という、まあありがちな状況が続いていたのですが、自分のPCをウィンドウズ7に変えて、何がびっくりしたかって、あーた、エクセルの変わりっぷり。何か別の表計算ソフトとしか思えないよ。どうもエクセル2007から大きく変わったようなんだが、まったくそんなこと気付いていなかった。 まあ、関数の使い方は同じなんだろうけど、例えば図形描画の小技とか、いわゆるぱっと見の体裁を良くするコツが通用しない感じ。 10年近く前、MOUSのエクセル2002上級を取ったけど、最新版のMOSに再度チャレンジしたほうが良いのかも。 ちょいと話題になってるこの動画↑ ISNUMBER関数やISTEXT関数、あんま自分は使ってないなあ。まずはこの動画で勉強しようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月07日 23時52分45秒
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