ラインケ狐の日記

タバコを止めて10年以上になりますが、かつては缶ピースを吸っていたんですよ。
タバコの楽しみの一つとして、木曜くらいから一時的に禁煙をして、休みの日の朝、たっぷり眠った後、起きぬけに深々と、本当に肺の奥のほうまで煙が届くように深々と吸う、というのをやっていました。頭がクラクラする、どころではない陶酔感。いやータバコって本当に麻薬の一種なんd、、ええっと、なかなか止められない魔的な魅力のある嗜好品なんだなあ、と今になって思います。

で、べんてんのことなんですが･･･
「さあ、今日はべんてん行くかあ」と目覚めた朝、トイレ行って風呂に入って歯を磨いて出掛けます。土曜は10時過ぎに開店することが多いので朝食抜き、コーヒーどころか水一杯も飲みません。
そうして神田川沿いに並びます。ミラーからの数メートルのあの場所、10時前は日陰になっていますので、まだまだ寒さが身にこたえます。コンビニで熱いお茶でも買いたいところですが我慢我慢。
店に入り（今日は10:18頃開店）座ってからも、お冷に手をつけず自分のオーダー分が来るのをただじっと待ちます。

そうまでして待っていたのがこちらの↓ねぎ塩（本日の追加札）にチャーシューと味玉。不味い筈がない。


沢山の白髪ネギとチャーシューの組み合わせって、なんだか牛タンみたいに見えるね。いや牛じゃなくてこれは豚だって判ってんだけど･･･
チャーシュー、麺ともに予想外のボリュームがありました。1週間前にも同じコンディションでチャーシューメン食べてるんだが、今回は久々に「これは駄目かもわからんね」と少々あせった。
でもかつてのタバコの楽しみ方のように、前日より絶食、飲み物トメ状態で頂く一杯。結局は完食、ほぼ完飲です。