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カテゴリ:情報処理技術者試験
当日のうちに発表された午前IとIIの公式回答で答え合わせ。
午前Iが30問中21問正解、正解率はちょうど70%。通過。 午前IIの正解は25問中14問のみ、、、つまり56%の正解。公開されている足きりラインの6割に1問分、4%足りない。ということは、今回の自分の試験は午前IIで終了ということになる。 実は午前の4択は単純な点数均等割り付けではないらしい。正答率の高かった問題(つまり基本問題)を間違えて正答率の低かった問題が合っていた場合などに、各問の点数に強弱があるとか。マグレ当たり合格を排除するのが目的のようだ。 しかし、それが今回の自分の答案にどう関係するのかは???だし、配点がどうであれ25問中14問しか合っていなかった、という現実を直視せねば。 売掛金の管理を延々とやってきた自分としては、正直、午前IIの問25は「どう考えても正解はウじゃないよ」と言いたいところ。そんなこと言ったら午後試験はどーなる。出張中のP部長が喜ぶだけだ。 そもそもこれは資格試験であって「あなたの実務経験に則してもっとも正しい答えを述べよ」という趣旨の試験ではないんだから。そこのところを本当に理解して肢問を選べば良かっただけの話じゃんか、自分。 とりあえず不合格前提で次の試験準備をします。今回の試験は震災の影響で2ヶ月延期。つまり2ヶ月余計に勉強できたのに予選である午前で落ちた。まだまだ基礎部分が出来ていない、ということ。 FEやセキュアドの午前とは取り組み方を変えないと、仮に午後の記述が良い感じでも採点すらしてもらえない。もう一度基礎からガッチリ固めねば。さっそく今日から勉強再開しますわ。 なんにせよ結果発表時(2011.8/15を予定)には自分の点数をここで晒すつもりです。恥をかくのは次の挑戦のバネになるから。と言うことで、生暖かく見守って下さいね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月15日 13時19分42秒
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