|
カテゴリ:情報処理技術者試験
今日の朝食は厚切りトーストにりんごのコンフォート載せ、バナナ2本、コーヒーを2杯。2杯目はミルクたっぷりのカフェオレ。
いつもに比べてかなり多目に食べて10時過ぎ田端駅へ。 今日はこの近くの専門学校でアイテックの模擬試験を受けるのだ。 2Fは情報セキュリティ、3Fはネットワークの模擬試験会場。3Fの方が参加人数が多そう。それぞれの階に女性もチラホラいるが、さすがにこの区分だと男性が圧倒的。 リュック姿か小太りか頭髪に少々難ありか全身ユニクロか、皆さんどれかの条件を満たしている感じだが、自分のように全部該当してんじゃん、と言う人はさすがに少ない。 10:50~11:30は午前II 4択を25問、本番の足切りは6割、つまり間違えられるのは10問まで。 午前IIについては前回は乗り越えられなかったし、正直、今回も自信がない。 基本情報(FE)やセキュアド(SS)の時は午前でつまづく、なんて考えてもいなかった。 つまり今まで受かった試験では午前は2つに分かれておらず、FEなら80問、SSなら55問のボリュームがあったので、おそらく自分の苦手分野の誤答を他の基礎問題の正答でカバー出来ていたので基準点を越えられたのだろう。 午前IIに関しての近年の過去問、アイテックの問題集、TACの問題集と一通り解答を覚えているのだが、、、、基本知識不足のためか新規問題で正答を選ぶことが本当に難しい。 あ、オレの午前II模擬試験の受験心得はただ一つ。正答と思える肢問を選べないなら答えない。 本番ではあてずっぽで選んで合っていた、というラッキー点も必要だが、模擬試験では不要。 消去法で「ズバリの知識ではないがおそらくこれだな」と絞り込んだ選択肢だって間違えていることがあるのだから。 ということで今日の模試の午前IIは25問中、自信を持って答えられたのは12問だけ。つまりこれが本番だったらここで終了、ということになっていた。 1時間の昼休憩の後、午後I、さらに午後II こっちは「うまく盛って書く」練習なので、まったく知識を持ち合わせていなくても一生懸命解答用紙を埋める。 午後IIはあえて2問とも書けるだけ書いてみた。で、埋まらなかった欄の少ない問2を採点対象として選択して提出。 間違いなく今回の模試の結果はD判定だろう。そもそも午前IIで点が足りてないし。 でも、目的は10月の本番試験で合格すること。そのために今ここで恥をかいて臨死体験まで味わっておかねば。「今日の試験が本番だったら6月同様に切り捨てられていたんだな」という気持ちを持続させたまま残りの一ヶ月を過ごすのだ。 久々の山手線の駅までの遠出。今日が平日だったら帰りがけに夜の部のべんてんに寄れるのだが、あいにく今日は日曜。あれこれを考えたが、田端-新宿間でこの機会に寄りたいラーメン店は思い浮かばず。そのまま中央線で中野まで戻る。 家で食事を済ませ、南口のガストに行って問題の解き直しと答え合わせ。本番試験まであと一ヶ月。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月13日 09時56分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[情報処理技術者試験] カテゴリの最新記事
|