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テーマ:★ラーメン(14884)
カテゴリ:ラーメン_二郎系
久々に芝居を見に行った。場所は三軒茶屋。
上演時間が結構長く14時開演で出てきたのは17時過ぎ。途中から「はあー、お腹空いた!」モードとなってしまった。 最後の台詞が終わり舞台溶暗→拍手→再び明るくなり役者さん挨拶、という状況の中、自分だけは「さあ、このあとどこに行こうか」w ここからなら世田谷線に乗って辰屋か。しかし辰屋の夜の開店は18時。玉川通り沿いの蓮爾さんこま店ならもうやっているはず。 と言うことでそのまま徒歩で環七方面に歩く。 WEBのおぼろげな記憶を頼りに歩いていったが思ったより距離があった。 店は見落としようのないお約束の黄色地に黒文字の張り出しテント。自分にとっては安心の色だ。 先行客は数名。自動ドアを何故か手で開け、また手で閉める、、、つかこの自動ドア、WEBでみたら随分前から故障したまんまみたいねw 食券購入。かなりの暑さなのでつけ麺でいこう。で、思い切って1,150円のエビつけ麺小豚入りを頼んでみる。ボタンの番号は17番だよ。しっかし単品で1,150円か。ひえ~。 出来上がるのを待つ間、店内を見回すと、、、 なんとなーく、ではあるが、店の雰囲気がかつての二郎武蔵小杉店(現526)に似ている気がする。 どう言えばよいのか、、、寒々しい感じというか。客の出入りはあるがチョイと閑散感があるというか。 店主がオレの方をチラっと見て何か言っておられる。ああ、コール確認だなと判ったので「ニンニク、アブラ」とお願いしたが、この手の店が初めての人、特に女子はポカンとするかも。 まあ、飛び込み客の女子はまず入らないオーラが出ているがwつけダレはパっと見で少ない感じ? ただし「夏合宿のそうめん大会(なんだそりゃ?)」みたいに最後につゆが足りなくなってモサモサなのを涙目で飲み込む、的な状況にはならなかった。 で、確かにエビの味はしっかりする。なかなか濃厚なつけダレだ。 麺は平たい角型の中太。荻窪の四麺燈さんのに似ている。開店時期から言ってもちろん蓮爾さんの方が先行しているとは思うが。 あ、特にあつもりを頼んだわけではないが(そもそもあつもり対応店かどうか不明)結構麺は温かい。麺のドンブリもカナーリ温かい。野菜もこれまた温かい。 豚はなかなかの脂身充実系。柔らかくて分量も十分。食べ応えがあった。 食券機の上に唐辛子があり使用する。麺とスープにそれぞれ投下。ちなみに2タイプあったようだが違いは判らない。 あ、あの~、割りスープいただけますか、と初めての店なので「もし対応して貰えるなら」みたいなニュアンスでお願いすると、スープの入った黒の別丼を出してくれた。中のスープは豚骨系の白濁したタイプ。 つけダレの器に少しずつ投入して、最後に残したウズラの玉子、脂身みっちりの豚と一緒に割りスープも味わってご馳走様。 しかし三茶ってひっさしぶりだわ。 世田谷通りと玉川通りに挟まれたエリアは特に自分の好きなところ。 昔はここの映画館にも来まくったもんだが・・・ またマイナーな映画を見に来て蓮爾さんこま店寄ってみるかね~ とりあえずラーメンの記事はここまで。 (芝居の記事は書くか微妙) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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