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テーマ:★ラーメン(14883)
カテゴリ:ラーメン_二郎系
車をある程度使用している事業所は「安全運転管理者講習」つーのを受けねばなりませんよ。
中野では大抵なかのZEROホールでやります。中央図書館と同じ敷地にあってウチから歩いてでも行ける場所。 でも自分は今日の調布グリーンホールでの講習にあえて出席することにしました。 そりゃまたなんで? 理由はコレです↓ 調布のがっつんさんが10月をもって閉店となります。ならばこの際、訪問しときたい。 講習でどうせ一日束縛されるなら帰りにがっつんさんでまぜそば食べようよ、と言う公私混同のお話です。 17:30きっかりにがっつんさんの店前に到着しましたが既に先行客あり。さらに自分の後にもお客が続きます。閉店の理由は何なのでしょうね。売り上げ不振ではなさそうですが。 券売機構成はラーメンとまぜそばの二本立て。さらにそれぞれにクラシックというのもある。 この店の名前は「らーめん まぜそば がっつん」ではありますが、自分としては「まぜそばがっつん」として把握しております。 ですのでここはまぜそばで。店名が織り込まれている「がっつん魚まぜそば」の一択です。 がっつん魚まぜそばの場合、コールはニンニクの有無のみ。自分はもちろん入れてもらいました。別椀の生卵(50円)とドンブリ左側を覆う揚げねぎ(80円)と合わせて980円の夕食です。 ちょうど扇風機の斜め下で、風が来るたび、かつお節が飛んでしまいそうになります。あわてて卵黄を移してかつお節の上で崩して食べ始めました。 しかし、、、 もともとアブラはコール対象外だが脂の存在感は十分にあり。あり過ぎなほど。 麺がなかなか(・∀・)!! うわものを載せる前に、厨房で麺がタレに絡まるように攪拌しており、麺自体でも味が楽しめる。 だから麺大もり(100円)にして具材とのバランスを合わせて食べてみたらいいかも、、、 食べ切れないか。 ただ、何と言うか、麺に対して「うわもの」がやや多い気がする。 今回追加トッピングしている揚げねぎを差し引いて考えてもかなりのヘビー感。 なるべく麺を絡めて絡めて一緒に食べていったが、最終局面になる前に見事に麺以外の具が残ってしまった。 チャーシュー、メンマとも味が沁みていてそれだけ食べるとつい白いご飯が欲しくなるほど。 最後の方は具だけをひたすら食べるという「麺類ではない別の何か」と向き合っている状況となりましたが、完食であります。 他のメニューでは塩まぜそばがメッチャ気になる。もちろんらーめんも、さらにそれぞれのクラシック版も機会があれば。 電車なら吉祥寺まで中央線、そこからバスという今回のルートで(片道360円)。車でのアクセスなら二郎仙川店に行くのと大差ないはず。10月末までに何回行けるやら。あるいはもう行けないままで終るのか。 さてさて。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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