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テーマ:たわごと(26903)
カテゴリ:情報処理技術者試験
ついつい言い間違っちゃったり、書き間違っちゃう言葉ってあるっすよね。
フラッシュでネタにもなっていたゲッベルスとか↓ 日本語の特性からなのかゲッペルスと覚えている人、書いちゃう人、いまだに多数w ドイツ関連だと自分はベルリンの綴りが何故かダメ。 Ber・l・inが正しいんだけど、それを確認して10分後には「あれ、Bel・r・in だったかな」とか迷いだしちゃう。 さて、先日受けてみた情報セキュリティスペシャリストの模擬試験。 つまんねー、というか深刻なミスをしていたことに気付いた。 プロキシサーバ、と書かねばならないところを「プロシキサーバ」と書いてしまっている。 キシだよキシ! プ・ロ・キ・シ! 単体で「プロキシ」と書くときはそうでもないんだけど、上述の「プロキシサーバ」とか、他には「リバースプロキシ」とか、複合語にして書く際に「プロシキ」と書いてしまうこと多数。 「風呂敷」という言葉の影響なのかな? わざと「プロクシ」と書くようにすれば「プロシク」と書き間違えることはなくなるはず。だけど、それ試験的にはダメなんだよね。 何故か。 試験問題では文中に「プロキシ」と書かれているから。 つまり試験文中で使われた文言を解答でも使う必要があるわけだ。 問題に「閲覧ソフト」と書かれていたら、解答欄で「ブラウザ」とか書いちゃダメ。 「PC」と書かれていたら「クライアント」とか「端末」とか使うべきじゃない。 だから「プロキシ」という言葉で返さなきゃいけないわけよ。 実はこの記事を書いている最中も「プロシ」まで入力してあわてて打ち直す状況が何度も発生。 本番試験のとき、こんな書き間違えでバツになったらもったいない。 プロキ・シと覚えるかな。プロの木が死んだ、とか(意味不明)。プロの騎士? にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月17日 12時21分40秒
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