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カテゴリ:ラーメン_べんてん系
台風一過。気持ちの良い晴れとなりました。
午前中に目白で仕事。昼前に「今から戻ります。それまで事務所に居てもらえるかな」みたいな電話をスタッフさんにしたら「昼過ぎまで居れますからごゆっくりどうぞ」というお答え。 そう? お昼を食べてから戻る、ということでいい? じゃあ遠慮なく。 ということでチャリで高田馬場までひとっ走り。べんてんへ。 ちょうど昼の時間でしたがうまい具合に列は短くすぐに中待ちとなりました。 店内の手書き札も秋冬仕様になっています。焦がし塩と焦がし正油が別々の札になってかかっていますがこれ去年もそうだったかな。よく覚えていないですが。 今回の自分のオーダーは去年ハマリまくった塩油そば。 これ本当に旨いですよね。早く食べたいなあ、みたいな顔つきのまま出来上がるのを待ちます。 味玉、いつも有り難うございます。頂戴します。 チャーシューが上に載っているので、一瞬「お、イメチェン?」と思いましたがドンブリ底にはいつも通りの短冊型のが入っていました。 この麺の上のチャーシューも店主のご好意なのですね。有り難うございます。 この塩油そば、自分はあまり均等に混ぜないで味の濃淡を楽しむ方が好き。 ということでバッタンバッタンと3.4回ひっくり返す程度で、さあ、頂きます。 熱い。熱々です。やや麺は柔らか目か。まあこれは例によって写真なんぞ撮らないでさっさと箸をつければいい話。 そして、、、濃い。久々の塩油そば、ということで舌がそう感じただけ、という可能性もあるけど。 いつもなら味玉を早々に割ってトロリとした黄身を麺に絡めて、ということになるのだが、久々に食べるとドンブリ底のタレだけで十分な濃さ。 サービスで頂いた一枚タイプのチャーシュー、熱々の麺の中に埋めておいたのですが、すごい柔らかさです。これが噂(?)のトロチャーシューなんでしょうか。箸ですっと裂いて半分だけ味わいます。残りはまた温めておこう。美味しいものは最後にとっとくタイプなので。 三分の二まで食べ進んだ段階で水を飲んで一息。 去年はスープ割りしないで一気に食べ切れましたが本日はここで割ってもらいました。 あああああ、今度はしみじみ旨い。ここで味玉を割り麺やチャーシューに絡めて頂きました。 はい、ごちそうさまです。たっぷり入れてもらった割りスープも完飲です。 去年の秋も試験直前にこれ食べに来ましたが、べんてんの塩油そばって、本当に魔的な旨さがありますよね。 未食の方は是非。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月31日 12時26分08秒
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