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カテゴリ:思うこと 願うこと
煽るような記事タイトル、申し訳ないですね。なにかヤバイことが起きているわけじゃないっすよ。
しかし、試験前のいっときだけは「自分は今、生死の瀬戸際にいるんだ」と思うことにしました、というお話です。 今年の正月、2chのセキュスペスレからの引用で 「解ける問題を増やす」のも大切ですが、同時に「解ける問題が出るまで受け続ける」のも大切ですよ。と書きました。 全くその通りで、今もそのスタンスであることに変わりはありません。 何度でもチャレンジしますよ。10回ダメだったら11回目の準備をするつもりです。 でもね、一方で「解ける問題が出るまで受け続ける」が不合格の言い訳になっているんじゃねえのか、とも思うわけですわ。 事実、前々回より前回の方が点数悪かったし。 好みの球が来なければ三振していいのか。死ぬ気で塁に出ろよ。オレ! 「解ける問題が出るまで受け続ける」 その通り。しかし試験に臨むときは 「この試験が最後のチャンス。この試験に落ちたら死が待っている」ぐらいの意気込みじゃないと。 でも 「医師から『余命2週間』と宣告されたつもりで」だと受かっても落ちても死んじゃうことになるから、、、 だから ここは1930年代のソビエト。この試験に落ちたらラーゲリに収容されて凍死が待っている。 ここは1960年代の中国。この試験に落ちたら下放されて餓死が待っている。 ぐらいのつもりで。 連休中、TACから送られてきた模試解説のDVDを見てつくづく思った。 「自分は問題文、設問文の読み込みが本当に甘いなあ」って。 今度の試験に落ちたら命がない、という意気込みで試験終了まで過ごすことにします。 オレ、、、試験後は生きていないかも知れないのか~ 思えばはかない一生だったなあ・・・ じゃあ、ひとまず自分の好きなラーメン屋さんで定番を食べてお別れしておくか~ (あれ、なんでそっちに行くのw) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月16日 21時17分42秒
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