さあ、いよいよ明日が試験日です。夏前からずっと過去問を廻し続けていたけど、やはりIT系で仕事しているわけじゃないんで、いまいちピンとこないところも多い。
過去問を解いていて、あるいはTACのDVD講義を見て、つくづく思うこと。
試験とは対話である。
これはねえ、ドラゴン桜の名セリフですよ。原作マンガでもドラマでも出てきましたね。
「試験とは対話である。
試験とは自分との対話
試験とは相手との対話
試験は天からふってくるものではない、人間がつくるもの。
そしてそこには意図があるのです。
基本はきちんと覚えているか
問題はきちんと理解できるか」
芥山先生(第5巻より)
「"正しく読む"とは筆者との心のキャッチボールなのです」
桜木先生(第11巻より)
「問題は解いてもらうために作られている
出題者は受験者に解いてくれよと語りかけているんだ」
芥山先生(第11巻より)
「解答者自身の考えをたずねているものなどありません
文章の中から答えを探し出す能力・・・それが求められているのです」
オレはねえ、この部分がかなり弱い。
だから明日は丁寧に丁寧に問題文と設問の条件を読んで答えねばね。
さて。
カバンの中を確認したら、外に行ってもう少し答練やってくるかな!
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